自分が望む「永遠」
頬に手をやってみた。
濡れていた。
頬を伝う涙。
いつの間にか…泣いていた。
泣きゲーという存在。
自分は未だプレイした事はないが、「One」というえろげがそのハシリだったか。
その後、「加奈」や「Air」といったタイトルがリリースされてきた。
それらは多くのゲーマー達を魅了し、良質な物語で感動の涙を流させたという。
だが、今まで泣きゲーをプレイしてきたが、自分は泣いた事が無かった。
「痕(きずあと)」で親父さんの想いを読んだ時に泣いたくらいだが、あれは自分のシチュエーションとダブった所が大きく、
リアル親父殿に感謝しつつ「親父…すまない…」と泣いたものであるから、厳密な意味で「ゲームに泣かされた」というわけではない。
「CLANNAD」というゲームでは、姉を想う妹のシーンで目頭が熱くなったが、泣くまでには至らなかった。
様々なHPでゲームレビューを読みながら考えた事がある。
「泣いた」という言葉。自分はそれらのゲームをやっても泣く事は無かった。
自分は感情や情愛に希薄なのだろうか。
あるいは、感性がズレているのだろうか。
サイト運営者のレビューを読むと戸惑う事が多い。
昨日、久しぶりにZardの「永遠」という曲を聴いた。
曲自体は数年前のリリースなので、新しい曲ではない。
また、10数曲入っているアルバムなので、特に感慨などは無い。ただ「何となく」流してみただけだ。
「永遠」が出た当時は、(Zardにしては)いい曲ではないな、という感想を持っていた。
シングルA面でもあり、アルバムのタイトルでありながら、個人的な好みで言うなら「下の中」と言ったところか(Zardの曲の中では)。
しかし、今回は違った。
一通りアルバムが周り、2週目に入って「永遠」が流れ始めた時、何気なく本棚に収められているCD群を眺めていると頬に何かを感じ、手をやると…濡れていた。
その本棚には「君が望む永遠」があった。それを目が留まり、見つめていると、泣いていた。
「痕」というゲームでは、
主人公は、親父さんが「主人公と母親を捨てた」と思い、親父さんとの交流を拒んだ。それを親父さんは「当然の事だ」とほろ苦く笑いつつも、主人公の事を陰ながら見守り、助けていた。主人公には知られないように。
深き愛情。
その深き愛情を従姉妹が語った時、主人公は泣いた。
そのシチュエーションが(当時の)自分の姿に重なっていたため、自分は涙を流してしまった。
それに比べて「君が望む永遠」では、自分は泣かなかった。
良質の物語とカタルシスを得られたものの、涙の「な」の字も無かった。
そういった意味では、「DiaboLiQuE(デアボリカ)」や「アトラク=ナクア(ATLACH=NACHA)」と同様、「面白いゲームだね」というレベルでしかなかった。
しかし……。
君との僕との間に 永遠は見えるのかな
どこまでも続く坂道 あの日から
寂しかった 想像以上に
Just falling of the rain.
(Zard「永遠」より)
自分が望んで得られなかった『永遠』と、
「君が望む永遠」で得られた『永遠』。
そして、Zardの「永遠」という曲が触媒となり……自分の頬を涙が伝ったのである。
…まぁ「永遠」の歌詞の本意(?)は別の所にあるんだろうけど、受け手の自分にはヒットしたね。ヒットっちゅーか地球一周ホームランな当たり。宝くじで言うなら「1点買いで1等」。競馬で言うなら「不人気馬から3連単」。スロで言うならミリゴ1枚賭けでPGG(それはあり得ない(;´д`)ノシ
いや~何って言ったらいいのかなぁ?
ジクソーパズルのピースが全部埋まった、という感じかな?
っつーか、冗談抜きで「永遠」の歌詞と同じシチュエーションだったんだぜ、あん時ゃ。あり得ねぇって、普通に考えたら。そりゃ背筋もゾクゾクして涙も止まらんっちゅーねん。
号泣っつーんじゃなくて、普通に涙が止まんないのよ。
以前、K察にお世話になって親戚と面談した時、(ドラマとかであるじゃん、何っつーのか知らないけど、小さい穴が付いたガラス窓越しに話す部屋)
面談が終わって部屋を出たら、嗚咽と涙がどうにも止まらなくて大声上げて泣いたことあるけど(何も言うな何も聞くな激しくスルーしろ)
その時と違って、ため息と供に涙が出た。それが延々と続いて。
激情が胸をついて体外に押し出す感じの泣き方、
激情が胸に溜まって体内で溢れる感じの泣き方。
泣いた、というのは同じ事なんだけど、質(?)はぜんぜん違うのよ。また一つ勉強になったな(体験則でしかないが)
つい最近になって、過去にこさえたン百万の借金(K察のほーではないので念のため)をようやっと完済して(4年超かかった…)、そろそろ非モテ系から脱却しよ~かなぁ(突っ込み厳禁)と精神的に落ち着いて、
「君が望む永遠」でカタルシスを感じて(非モテ系脱却を)本気になりかけて、
Zardの「永遠」で泣いて、過去の古傷が思い出に昇華されて。
はぁ~~~~。
全てがタイミングよすぎ。
「君が望む永遠」に関して言えば、ゲームが出た当初はもちろん、ちょっと前くらいまでにプレイしてたら絶対に「他人様の古傷エグりやがってすけんなこの野郎」ってマジギレしてROMを叩き割ったのは間違いないだろうね。
最近になって借金を完済して精神的に落ち着いたからこそ受け入れられるようになったんだろうなぁ。
Zardの「永遠」は…まぁ近い将来にいつか聞いてただろうけど、部屋で落ち着いて聴いてた(口ずさんでた)から気付いた(?)んだろうね。
過去の事は…連絡先を遭えて聞かなかったし調べなかったので、どうにもならないけど…生きているとは思うけど…さて、どうだろう。調べもいいけど…先方に迷惑かもしれないし…(調べるのに10万円くらいかな?)
まぁ何だ。兎にも角にもこれからも頑張ろ~っと。
最後に、「永遠」の最後の一節をば。
君と僕との間に 永遠は見えるのかな
この門を潜り抜けると 安らかな
その腕にたどり着ける また夢を見る日まで
(Zard「永遠」より)
また、いつか会えるといいな。
そんな事を考えながら飲んだ黒ビール@AM4:00
…眠れなかった…さすがに…お仕事中がつらいorz
濡れていた。
頬を伝う涙。
いつの間にか…泣いていた。
泣きゲーという存在。
自分は未だプレイした事はないが、「One」というえろげがそのハシリだったか。
その後、「加奈」や「Air」といったタイトルがリリースされてきた。
それらは多くのゲーマー達を魅了し、良質な物語で感動の涙を流させたという。
だが、今まで泣きゲーをプレイしてきたが、自分は泣いた事が無かった。
「痕(きずあと)」で親父さんの想いを読んだ時に泣いたくらいだが、あれは自分のシチュエーションとダブった所が大きく、
リアル親父殿に感謝しつつ「親父…すまない…」と泣いたものであるから、厳密な意味で「ゲームに泣かされた」というわけではない。
「CLANNAD」というゲームでは、姉を想う妹のシーンで目頭が熱くなったが、泣くまでには至らなかった。
様々なHPでゲームレビューを読みながら考えた事がある。
「泣いた」という言葉。自分はそれらのゲームをやっても泣く事は無かった。
自分は感情や情愛に希薄なのだろうか。
あるいは、感性がズレているのだろうか。
サイト運営者のレビューを読むと戸惑う事が多い。
昨日、久しぶりにZardの「永遠」という曲を聴いた。
曲自体は数年前のリリースなので、新しい曲ではない。
また、10数曲入っているアルバムなので、特に感慨などは無い。ただ「何となく」流してみただけだ。
「永遠」が出た当時は、(Zardにしては)いい曲ではないな、という感想を持っていた。
シングルA面でもあり、アルバムのタイトルでありながら、個人的な好みで言うなら「下の中」と言ったところか(Zardの曲の中では)。
しかし、今回は違った。
一通りアルバムが周り、2週目に入って「永遠」が流れ始めた時、何気なく本棚に収められているCD群を眺めていると頬に何かを感じ、手をやると…濡れていた。
その本棚には「君が望む永遠」があった。それを目が留まり、見つめていると、泣いていた。
「痕」というゲームでは、
主人公は、親父さんが「主人公と母親を捨てた」と思い、親父さんとの交流を拒んだ。それを親父さんは「当然の事だ」とほろ苦く笑いつつも、主人公の事を陰ながら見守り、助けていた。主人公には知られないように。
深き愛情。
その深き愛情を従姉妹が語った時、主人公は泣いた。
そのシチュエーションが(当時の)自分の姿に重なっていたため、自分は涙を流してしまった。
それに比べて「君が望む永遠」では、自分は泣かなかった。
良質の物語とカタルシスを得られたものの、涙の「な」の字も無かった。
そういった意味では、「DiaboLiQuE(デアボリカ)」や「アトラク=ナクア(ATLACH=NACHA)」と同様、「面白いゲームだね」というレベルでしかなかった。
しかし……。
君との僕との間に 永遠は見えるのかな
どこまでも続く坂道 あの日から
寂しかった 想像以上に
Just falling of the rain.
(Zard「永遠」より)
自分が望んで得られなかった『永遠』と、
「君が望む永遠」で得られた『永遠』。
そして、Zardの「永遠」という曲が触媒となり……自分の頬を涙が伝ったのである。
…まぁ「永遠」の歌詞の本意(?)は別の所にあるんだろうけど、受け手の自分にはヒットしたね。ヒットっちゅーか地球一周ホームランな当たり。宝くじで言うなら「1点買いで1等」。競馬で言うなら「不人気馬から3連単」。スロで言うならミリゴ1枚賭けでPGG(それはあり得ない(;´д`)ノシ
いや~何って言ったらいいのかなぁ?
ジクソーパズルのピースが全部埋まった、という感じかな?
っつーか、冗談抜きで「永遠」の歌詞と同じシチュエーションだったんだぜ、あん時ゃ。あり得ねぇって、普通に考えたら。そりゃ背筋もゾクゾクして涙も止まらんっちゅーねん。
号泣っつーんじゃなくて、普通に涙が止まんないのよ。
以前、K察にお世話になって親戚と面談した時、(ドラマとかであるじゃん、何っつーのか知らないけど、小さい穴が付いたガラス窓越しに話す部屋)
面談が終わって部屋を出たら、嗚咽と涙がどうにも止まらなくて大声上げて泣いたことあるけど(何も言うな何も聞くな激しくスルーしろ)
その時と違って、ため息と供に涙が出た。それが延々と続いて。
激情が胸をついて体外に押し出す感じの泣き方、
激情が胸に溜まって体内で溢れる感じの泣き方。
泣いた、というのは同じ事なんだけど、質(?)はぜんぜん違うのよ。また一つ勉強になったな(体験則でしかないが)
つい最近になって、過去にこさえたン百万の借金(K察のほーではないので念のため)をようやっと完済して(4年超かかった…)、そろそろ非モテ系から脱却しよ~かなぁ(突っ込み厳禁)と精神的に落ち着いて、
「君が望む永遠」でカタルシスを感じて(非モテ系脱却を)本気になりかけて、
Zardの「永遠」で泣いて、過去の古傷が思い出に昇華されて。
はぁ~~~~。
全てがタイミングよすぎ。
「君が望む永遠」に関して言えば、ゲームが出た当初はもちろん、ちょっと前くらいまでにプレイしてたら絶対に「他人様の古傷エグりやがってすけんなこの野郎」ってマジギレしてROMを叩き割ったのは間違いないだろうね。
最近になって借金を完済して精神的に落ち着いたからこそ受け入れられるようになったんだろうなぁ。
Zardの「永遠」は…まぁ近い将来にいつか聞いてただろうけど、部屋で落ち着いて聴いてた(口ずさんでた)から気付いた(?)んだろうね。
過去の事は…連絡先を遭えて聞かなかったし調べなかったので、どうにもならないけど…生きているとは思うけど…さて、どうだろう。調べもいいけど…先方に迷惑かもしれないし…(調べるのに10万円くらいかな?)
まぁ何だ。兎にも角にもこれからも頑張ろ~っと。
最後に、「永遠」の最後の一節をば。
君と僕との間に 永遠は見えるのかな
この門を潜り抜けると 安らかな
その腕にたどり着ける また夢を見る日まで
(Zard「永遠」より)
また、いつか会えるといいな。
そんな事を考えながら飲んだ黒ビール@AM4:00
…眠れなかった…さすがに…お仕事中がつらいorz