アマチュア以下の人の経済講義(笑)
こちら(ゼロ金利はそんなに異常なのでしょうか@ゆうくんの部屋様)の記事を読んで適当に。
ゼロ金利というのは借り手にとって利子が安いんで「うふふ♪」な状態かもしれませんが、経済のサイクルからみるとあまり良い事じゃぁありません。所謂好景気というのは、お金の流れが大量にあること。逆に不景気というのはお金の流れが滞っている状態の事をいいます。分かりにくいかもしれませんが、概ね好景気・不景気というのはそういう状態を指します。
好景気の基本的な状況ですが、
【会社がモノ・サービスを売る】
↓
【自分らがそれを買う】
↓
【会社が儲かる】
↓
【社員に給料が多く支払われる】
↓
【社員が多くのモノ・サービスを買う】
↓
【会社が儲かる】
↓
【社員に給料が多く支払われる】
↓
以下Endless
というのが基本的な流れです。
逆に不景気だと、
【会社がモノ・サービスを売る】
↓
【自分らはお金が無いのであまり買わない】
↓
【会社は儲からない】
↓
【社員に給料が少なく支払われる】
↓
【社員は多くのモノ・サービスを買えない】
↓
【会社は儲からない】
↓
【社員に給料が少なく支払われる】
↓
以下Endless
という具合です。
ここで大事なのは「会社が儲かっているか・儲かっていないか」という点です。
会社は資本金といいますか、モノ・サービスを売る前に作る必要があります。それを作るために銀行からお金を借りるのですが、お金を借りる以上、金利というものを支払う必要があります(金利が無いと銀行が儲からないから)
ゼロ金利というのは先ほども書いたように、借り手(会社)にとっては都合のいい状態なんですが、
逆に言うと「会社が儲かっていないから高い金利は支払えない」という現状があります。不景気、というヤツですね。
会社の思惑(不景気の場合)
【モノ・サービスを作って売りたいが、今の金利じゃ儲からないかもしれない】
↓
【儲からないから、モノ・サービスは作らない】
↓
【銀行からお金を借りない】
(銀行は儲からない)
と考えてしまいます。企業は利益を追求しなければ生きていけませんからね。社長も社員もそれは同じです。
好景気だと、
【モノ・サービスを作って売ろう。金利は高いけど好景気だから儲かるだろう】
↓
【銀行からお金を借りてモノ・サービスを作って売ろう】
↓
【銀行からお金を借りる】
(銀行は金利で儲かる)
という具合で会社は運営されます。それだけじゃないですが、基本的に「儲かるか・儲からないか」で動いていますからね。
簡単なまとめになりますが。
前提条件
好景気:お金の流れがたくさんある
不景気:お金の流れはあまりない
●好景気の場合
・銀行は金利が高くても企業は借りてくれるから儲かる
・会社は金利が高くても売り上げが上がるから銀行からお金を借りる
・会社は売り上げが上がって社員にたくさんの給料を支払える
・社員は給料が増えたので、いろんなものが買える
・会社は売り上げが増えて社員にたくさんの給料が支払える
【銀行】⇔【会社】
お金の貸し借りでお金の流れがたくさん
【会社】⇔【消費者(社員)】
お金があるのでいろんなモノ・サービスが買える
●不景気の場合
・銀行は金利を安くしないと企業は借りてくれないから儲かりにくい
・会社は金利が安くても売り上げが上がるとは限らないからお金をあまり借りない
・会社は売り上げが上がらないので社員を安月給でしか雇えない
・社員は給料が上がらないので、あまりモノ・サービスが買えない
・会社は売り上げが上がらないので社員を安月給でしか雇えない
【銀行】⇔【会社】
お金の貸し借りが少ない
【会社】⇔【消費者(社員)】
お金が無いのでモノ・サービスをあまり買えない
何故ゼロ金利というのが良くないかというと、
会社が「ゼロ金利でないと借りない」のではなく、「ゼロ金利だったとしても(儲からないから)借りない」というのが大きい。
個人の消費と会社の消費(投資)というのはまるで違うものですからね。
無論、不景気だからお金を借りる企業が全く無い、というわけではないですから、なるべく借りてもらえるように金利を安くする、すなわち「ゼロ金利」にせざるを得ないのが今の銀行(日銀)の思惑です。
突き詰めて言うと「苦渋の決断」なわけです。
ゼロ金利自体が悪いわけではない。しかし、不景気から脱出するために経済政策というのがありまして、
「ゼロ金利が続く事」=「不景気が続く」≒「経済政策が失敗している」
という図式が成り立ってしまいます。
きーんこーんかーんこーん♪
おっと、授業時間も終わりですね。
そんなワケで、歴史専攻者による、ためにならない事実かどうかも知らん無理無茶無謀な経済授業@高校レベル以下はここで終わりです。
ゼロ金利というのは借り手にとって利子が安いんで「うふふ♪」な状態かもしれませんが、経済のサイクルからみるとあまり良い事じゃぁありません。所謂好景気というのは、お金の流れが大量にあること。逆に不景気というのはお金の流れが滞っている状態の事をいいます。分かりにくいかもしれませんが、概ね好景気・不景気というのはそういう状態を指します。
好景気の基本的な状況ですが、
【会社がモノ・サービスを売る】
↓
【自分らがそれを買う】
↓
【会社が儲かる】
↓
【社員に給料が多く支払われる】
↓
【社員が多くのモノ・サービスを買う】
↓
【会社が儲かる】
↓
【社員に給料が多く支払われる】
↓
以下Endless
というのが基本的な流れです。
逆に不景気だと、
【会社がモノ・サービスを売る】
↓
【自分らはお金が無いのであまり買わない】
↓
【会社は儲からない】
↓
【社員に給料が少なく支払われる】
↓
【社員は多くのモノ・サービスを買えない】
↓
【会社は儲からない】
↓
【社員に給料が少なく支払われる】
↓
以下Endless
という具合です。
ここで大事なのは「会社が儲かっているか・儲かっていないか」という点です。
会社は資本金といいますか、モノ・サービスを売る前に作る必要があります。それを作るために銀行からお金を借りるのですが、お金を借りる以上、金利というものを支払う必要があります(金利が無いと銀行が儲からないから)
ゼロ金利というのは先ほども書いたように、借り手(会社)にとっては都合のいい状態なんですが、
逆に言うと「会社が儲かっていないから高い金利は支払えない」という現状があります。不景気、というヤツですね。
会社の思惑(不景気の場合)
【モノ・サービスを作って売りたいが、今の金利じゃ儲からないかもしれない】
↓
【儲からないから、モノ・サービスは作らない】
↓
【銀行からお金を借りない】
(銀行は儲からない)
と考えてしまいます。企業は利益を追求しなければ生きていけませんからね。社長も社員もそれは同じです。
好景気だと、
【モノ・サービスを作って売ろう。金利は高いけど好景気だから儲かるだろう】
↓
【銀行からお金を借りてモノ・サービスを作って売ろう】
↓
【銀行からお金を借りる】
(銀行は金利で儲かる)
という具合で会社は運営されます。それだけじゃないですが、基本的に「儲かるか・儲からないか」で動いていますからね。
簡単なまとめになりますが。
前提条件
好景気:お金の流れがたくさんある
不景気:お金の流れはあまりない
●好景気の場合
・銀行は金利が高くても企業は借りてくれるから儲かる
・会社は金利が高くても売り上げが上がるから銀行からお金を借りる
・会社は売り上げが上がって社員にたくさんの給料を支払える
・社員は給料が増えたので、いろんなものが買える
・会社は売り上げが増えて社員にたくさんの給料が支払える
【銀行】⇔【会社】
お金の貸し借りでお金の流れがたくさん
【会社】⇔【消費者(社員)】
お金があるのでいろんなモノ・サービスが買える
●不景気の場合
・銀行は金利を安くしないと企業は借りてくれないから儲かりにくい
・会社は金利が安くても売り上げが上がるとは限らないからお金をあまり借りない
・会社は売り上げが上がらないので社員を安月給でしか雇えない
・社員は給料が上がらないので、あまりモノ・サービスが買えない
・会社は売り上げが上がらないので社員を安月給でしか雇えない
【銀行】⇔【会社】
お金の貸し借りが少ない
【会社】⇔【消費者(社員)】
お金が無いのでモノ・サービスをあまり買えない
何故ゼロ金利というのが良くないかというと、
会社が「ゼロ金利でないと借りない」のではなく、「ゼロ金利だったとしても(儲からないから)借りない」というのが大きい。
個人の消費と会社の消費(投資)というのはまるで違うものですからね。
無論、不景気だからお金を借りる企業が全く無い、というわけではないですから、なるべく借りてもらえるように金利を安くする、すなわち「ゼロ金利」にせざるを得ないのが今の銀行(日銀)の思惑です。
突き詰めて言うと「苦渋の決断」なわけです。
ゼロ金利自体が悪いわけではない。しかし、不景気から脱出するために経済政策というのがありまして、
「ゼロ金利が続く事」=「不景気が続く」≒「経済政策が失敗している」
という図式が成り立ってしまいます。
おっと、授業時間も終わりですね。
そんなワケで、歴史専攻者による、ためにならない事実かどうかも知らん無理無茶無謀な経済授業@高校レベル以下はここで終わりです。