楽天について雑考 | 孤独が好きな寂しがりやBlog

楽天について雑考

Yahoo!JapanNewsより
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楽天で「面白くなる」61% プロ野球世論調査
 共同通信社は3日、楽天の新規参入が決まったプロ野球について全国電話世論調査を実施した。その結果、楽天の参入決定で61・6%がプロ野球が「面白くなると思う」と回答し、「面白くなるとは思わない」の26・1%を大きく上回った。仙台市を本拠地にした新球団への期待が大きいことが分かった。
 新規参入球団は楽天とライブドアの情報技術(IT)関連企業同士が争い、2日のオーナー会議で楽天の加盟が決まった。球団合併などの球界再編の行方が懸念されていた8月27、28日の調査では、71・1%が最近のプロ野球を「面白くない」と回答していた。楽天の参入は、40代の71・0%を筆頭に全世代を通じて「面白くなる」と歓迎された。
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世の中には無意味な事が多々あるけれども、この調査も無意味だよなぁ。

ここで何を調べようとしているのかは「楽天イーグルス」が面白いチームになるか、というのが主眼だろう。別に楽天が参入したから面白くなるわけでもないし、オーナー会議に三木谷氏が入って面白くなる、と第一義に考えた人は少数派であろうし。
自分としては「GMにマーティ=キーナート氏がいるからひょっとしたら…」と思っているけど、それこそ少数派の意見な事は間違い無い。


楽天が参入する事に決まったけど、選手集めはこれから。FA選手や新人・各プロ選手獲得に動かなくてはならないんだけれども、その成果如何では楽天イーグルスの寿命が変わってくるだろう。既存の球団を買うのと、新しく球団を作るのでは必要経費額が大きく異なる。下手な選手を掴めば地元ファンからも見放される結果になりかねないので、少なくともネームバリューのある選手で数年間を騙し騙し過ごしながら5年間をかけてチームを育てる事になるだろう。


前々から書いていたことなんだけど、いわゆるIT企業の楽天が球団を持つことで、スポーツコンテンツとインターネットメディアが組み合わさる事になるだろう。上手くいけば新しいビジネス形態が出来る可能性もあるわけで、ライブドアやソフトバンクや有線BNが球団を持つとか持たないか、という新しい話題が出てくるかもしれない。ソフトバンクは今もなお動いているようだけど。


そんなわけで、楽天には期待していたりする。私的にはあまりいい感情を持っていないんだけどね(笑)


どちらにせよ、楽天は楽天イーグルスとヴィッセル神戸の2つのプロスポーツを持ったわけだ。サッカーの方はともかくとして、野球経営の方は赤字になるのはほぼ確定で、自分の勝手な計算だと20億円の半ばくらいになるだろうか。100億、下手すれば200億を超えるであろう初期経費を除いて。
ある意味では楽天という企業の正念場ではある。もしこの苦しい段階を乗り越えて上手く経営すれば、三木谷氏のネームバリューはさらに上がるだろう(すでに世界的に有名のようだけれども)。下手すれば分野は違えど日本版ビル=ゲイツになるかもしれない。あちらはソフトウェア、三木谷氏はIT事業で。


少しは夢のある話かもしれないな。さっきも書いたけど、個人的には楽天にはいい感情を持っていないんだけれども、是非、三木谷氏には頑張って欲しい。



PS
ライブドアの堀江氏は球団を持てなかったけれども、彼にとってはいい結果だったろう。彼のビジネススタイルは現状を見る限り「拡大路線」なワケで、球団を持てばそれが足を引っ張る結果になっただろうから。切込隊長様@俺様キングダムでも書かれている通り、そういった意味での堀江氏の強運を垣間見た瞬間だったりします。