こっちだとどんな感じなのか、いろいろ試してみたくなる。
せっかく海外に住んでいるんだから、やってみよう!ということで
以前から整えたいと思っていた歯をどうにかすることにした。
小学校の時に日本で数年間、銀色の器具を歯につける“THE 矯正”をやったことがあるけれど、毎回締め付ける度に物が食べられないくらい痛くて、いい思い出は1つもない。
ただ、インターネットで調べてみたら、どうやら時代は進んでいるようで、全く気づかれずに、しかも痛くない矯正があることがわかった。
透明名器具とか歯の裏側につけるタイプがあるのは知っていたけど、見えない矯正?と興味を持ってインターネットで見つけた歯医者に連絡してみた。
スペインは医療レベルは高いと聞いたことがあるし、大丈夫なはず!
歯型をとって、アメリカの会社に送り、3Dデータを元に矯正器具を作ってくれるらしい。やさしそうな先生だったし、よし、やってみよう!ということで早速申し込み。写真、歯型をとってから3週間後、「器具が届きました」と連絡があったので行ってみると透明な入れ歯みたいな感じのものを渡される。つけてみると少し違和感はあるものの、痛くはなく、何より、透明なので全くわからない。10日おきに新しいものに取り替えていくらしく、少しずつ歯を動かしていくということのようだ。わくわくしてきた!
実際スタートしてみると、最初は少し話し方が舌ったらずになったような感じもあったけれど、とっても快適!一番大変だったのは1日22時間つけていなければならないこと。歯に常時くっついているわけではなく、装着型なので、自己管理しなければならない。つまり、食べ物を食べる時以外ははずすこと。
食べ終わったら歯を磨いて付け直す。仕事で忙しいと食べた後つけずに半日すぎてしまうこともしばしば・・・
毎月1回歯医者に行き、ごくあっさりとチェックして終わり。日本の歯医者と比べるとかなり適当な感じもするけれど、経過は順調のようだし、特段問題もない。
支払いはスタート時に三分の一程度支払い、後は毎月診察の度にすこしずつ払っていく。全部で3000ユーロくらい。
なんだかんだで慣れていき、それから10ヶ月間が過ぎ、やっと矯正が終わる日がやってきた。最後のチェックも「まあ、こんなもんでしょう」という感じで適当だったけれど、写真をとって、歯がこれ以上動かないように針金のようなものを上下の歯の後ろにつける。日本の歯医者さんは歯科衛生士さんがしっかりケアしてくれるけど、こちらは最低限。適当のような気もするけどやることはやっている。
本当にこんなんで固定されるのか・・・わからないけれど、「針金が取れたりしたら連絡してください、何もなければ1ヶ月後最後のチェックをします」と言われ終了。確かに曲がっていた歯はまっすぐになったし、隙間もなくなったから満足!針金は慣れるのに少し時間が必要のようで、食事をするとちょっと違和感があって食べ物に集中できない。
なんと、1日後に上の歯の針金が早速動いてしまった。。。
すぐに連絡するとすぐに診てくれるというので行ってみたのが、今日。
食べる時に歯が当たる人はこの針金つけられないんですよーと笑いながら歯型を取られ、装着式のものを作ってくれるみたい。2日後に来てください、と。
追加料金は請求されなかったからまあいいか。