分かりますよ~

2人目ができた喜びもつかの間

上の子の赤ちゃん返りを心配する気持ち。

 

こればかりは

産まれてみなければわかりませんから。

 

でも、

赤ちゃん返りとイヤイヤ期の違いを知っておくだけでも

気持ちに余裕ができるかもしれませんね。

 

イヤイヤ期の特徴

”イヤイヤ”なのでとにかく
  • お風呂を嫌がる
  • トイレを嫌がる
  • 着替えを嫌がる
  • 寝るのを嫌がる
  • 食べるのを嫌がる
  • 歯磨きを嫌がる
など、すべてが”イヤ”なわけです。
 
なかでも特徴的なのは
 
『ママを困らせる行動をとる』
 
こと。
 
スプーンを投げてみたり
裸で走り回ってみたり
スーパーで泣きわめいてみたり
 
ホント
どこまでママを試すんだ…
と言いたくなります。
 
 

じゃあ、赤ちゃん返りは?

赤ちゃんのような行動、つまり
  • ママにくっついてくる、甘える
  • 赤ちゃん言葉になる
  • おねしょ・おもらしをする
  • 駄々をこねる・「やって」という
など、いろいろなことが自分でできるように
なったはずなのにできなくなってしまう…
 
『寂しくて、かまってほしい行動になる』
 
んですね。
 
 

どんな対策をするべき?

「まずは子どもの行動をよく見る」
 
そんな余裕がないから困ってるんだ!
見てもよく分からないから悩んでるんだ!
 
という人は
 
「自分の行動をふり返る」
 
といいですよ。
 
忙しいときに限ってお茶をこぼすのも
余裕がないときに限ってつきまとってくるのも
急いでるのに言うこと聞いてくれないのも
 
”サイン”
 
です。
 
何でそうなの!?
 
と、イラっとする前に
 
これはサインなんだ
 
と思うと、自分のことも子どものことも
よく見るようになるので
おすすめです音譜
 
ちなみにウチの場合は年子だったので
上の子が1歳半のとき、下の子が生まれました。
 
どっちも赤ちゃんみたいなところがあり得意げ
平等に見るよう心掛けました。
 
たまたま先に生まれただけで
年上だから我慢しなきゃいけない
なんておかしいと思っていましたしね。
 
なので、
赤ちゃん返りはほとんど見られませんでしたよ。
 

「ママはちゃんと見ているよ」

 

ということを言葉と行動で示したことが

良かったのかもしれません。