「何とかしなきゃ」。
赤ちゃんの夜泣き対策、
子どもにばかりフォーカスしていませんか?
原因がよく分からない
対策もさまざま
であれば、
ママは「夜泣きはあるもの」と思って
事前に備えておくことも大切です。
なんでイライラしちゃうの?
そりゃあ「自分の思うようにいかないから」ですよね。
ワーキングママは仕事があって
子どもより優先しなければいけないときもある。
主婦だって1日の計画をたてているのに
予定通りにいかない(ことの方が多いかも)。
他人じゃないけど、自分以外の人に
こんなに振り回されるなんて
最初はイライラより驚きの方が大きかったです。
で、思うようにいかないと分かってから
いろいろ対策を講じるわけですが、
これまた思い通りにいかない。
想像しただけでイライラしてくる…(笑)
効果的だったママの2つの夜泣き対策
さらに追い打ちをかけるのが夜泣きです。
睡眠不足がさらにイライラを増幅させてしまいます。
では、どうすればいいか?
①まずは気持ちから。
「すべて受け流す」
夜泣き→泣いちゃったのね。
片づけない→散らかしちゃったのね。
イヤイヤ→何かしらないけどイヤなのね。
イライラしていないときにやっておくのがポイントです。
一度イラっとしちゃったら
押さえることはなかなか難しいので
普段から受け入れる気持ちを作っておく。
考え方はヨガの瞑想に似ています。
イラっとしたことに対して
「何で?」
「どうしていつもこうなの?」
と外側に原因を求めず
「イラっとしちゃったな~」
「今、私イライラしてるぞ」
と自分にフォーカスします。
繰り返しますが
イライラしていないときからやっておくと
イラっとしたときに使えます。
実際やってみて
イライラしている時間が激減したので
おすすめです。
②次に身体。
心と身体はつながっているので
いくら気持ちを受け入れても
体が疲れていれば効果は薄れてしまいます。
睡眠不足の人、とくに働くママは
電車や昼休みなど何とかちょっとでも寝る工夫を。
ちなみに武井壮さんは
ちょこちょこ短時間だけ睡眠をとる「リボ睡眠」
を実践しているそう。
普通の人が短い時間でぐっすり眠る方法として
・おもいっきり疲れる(すでに疲れてると思いますが…)
・地元の気温、湿度を自分の部屋で再現する
を紹介していますので試してみるのもいいかもしれません。
ママの夜泣き対策は
今日からすぐに実践できるので
これからもどんどん紹介していきます!