1歳前後は
離乳食が1日3回になる
乳歯が続々と生えてくる
など、食環境が変化する時期。
それにともなって
夜中の授乳が減り
卒乳を試みるママも多いと思います。
今まで夜泣きを添い乳で乗り越えてきたママ
にとってはすぐには難しいかもしれません。
そんなときは
夜泣きしてからの対策を考えるより
「これをすると寝る時間=入眠儀式」
を取り入れて
食事のリズム同様、睡眠のリズムを整えて
あげるといいかもしれません。
実際にやって効果のあった入眠儀式
①マッサージ
足先がポカポカしていると「あ、眠いな」と分かるので
足全体をやさしくサスサスしてあげると寝てくれていました。
足先がまだ冷たいときは、テレビを消して電気を暗くして
”ママもそろそろ寝ますよ~”とアピール。
大人も静かで暗いとたいてい眠くなりますよね(笑)。
②寝るとき専用の毛布やタオルケット
7歳の息子は今でも
赤ちゃんの時から使っているバスタオルが
ないと寝られません
気持ちいい場所を指でこすりながら寝てました…
ふんわり感もなくなり布状態になっていますが
彼にとっては”安心できる”もののようです。
③おでこから眉間をなでる
手のひらでおでこから眉間、まぶたまで
おろすようになでると
だんだん目を閉じるようになって
そのまま寝てしまいます。
④トントン&子守歌
ウチでは「ゆりかごのうた」を歌いながら
お腹をトントンしました。
大人は目を閉じてから寝ますけど
赤ちゃんはホントに寝る寸前まで目を閉じてくれません。
だんだん目が半開きになってきて完全に閉じるまで
音量を下げながら徐々にフェードアウトしていきました。
⑤寝たフリ
最終手段でありながら、わりと強力な方法だったりします。
ママも寝ちゃったし、あきらめて寝るしかないって感じですね
私は寝ている状態に加えて、
子どもに聞こえるくらい呼吸も深くしていました。
寝ている状態よりもママの寝息に安心しているようでしたよ。
いかがですか?
何をやっても寝てくれない!というママは
・お腹が空いていないか?
→離乳食は足りてる?
・ママはリラックスしている?
→あせったりイライラしながら寝かせようとしていない?
をチェックしてみるといいかもしれません。
ここでも重要なのは
『子供のことをよく見てあげる』
ことと
『ママがリラックスする』
こと。
それができれば苦労しない
ということも分かります。
だからこそ、このブログで発信していこうと
思ったんです。
”子供のことをよく見る&ママがリラックスするって
こういうことだったのか~”
と思えるようになってほしいから