今年は、ナポレオン皇帝のもと皇后ジョセフィーヌの没後200年だそうで
6月には、フランスではいろいろと催し物があると聞きますが
出身地の、マルチニークには、博物館まであるわりに
誰も何も言っていません、、、、
テレビの歴史ものなんか良く見るのですが
良くジョセフィーヌのことをとりあげていて、何時もマルチニークにことも
言う割に、盛り上がりに欠ける現地です。
やはり、いろいろと問題アリなのは
奴隷のことがらみでしょう、
フォードフランスのジョセフィーヌ像の首もないままにしてあるくらいですし
息子と話していたのですが
おそらく、セレモニーとかしたら、奴隷の末裔の人たちが
たいまつ持って、セレモニーとかむちゃくちゃにしようとするだろうなぁ
と言っておりましたが、私もそう思います。
それに比べて、昨年はエメセゼールが生きてたら100歳の記念の年で
どこもかしこも、エメセゼール、イベント目白押しでした
しかも、その前からも、すでに盛り上がっていたぐらいです。
元フランス皇后?へっ!それがどうした!
ナポレオンは奴隷制度が、フランス革命で
なくなるはずだったのに、取り消した張本人、あいつさえいなければ
もう少し早く、奴隷も解放されていたはずだ!
これがマルチニークのほとんどの人の感覚です。
それほど、当時は奴隷制度廃止イコール植民地を失うことが
フランスにとって不利なことだったのでしょう。
ハイチは革命を起こして、独立しましたが
独立しなかった方が今の様なカオスな状況じゃなかったんじゃないか?
自由と引き換えに得たものは何だったのか?
いろいろ考えてしまいます。