飛行機雲のホームラン⚾

舞台『野球』観てきました⚾️

【少年たちの生きた夏】

第二次世界大戦中、
日本で”野球”に憧れた
少年たちの物語で、戦時中の日本。

野球は敵国の国技なので、
野球を行うことすら厳しい時代。

「セーフ」を「安全」
「アウト」を「引け」等の
適性語を使うことで
やっとできる環境の中、

学生たちが特攻隊として
飛び立つ前の最後の試合。

この舞台は
圧倒的なエネルギーが
溢れてていて

「たとえあと一球でもいいから
　　投げていたい。
　　　時間があるなら何度でも。」

そんな言葉に集約されるように、
少年（青年？）達が、
所せましと駆け回る
熱量と全力感が凄い舞台でした

・情熱・躍動・希望・生きる事

・自信・劣等・思う心・感謝

・責任・絶望・命・理不尽

・哀しみ・笑い・魂・愛

どの事についても
いろんな角度から、
いろんな立場から、

観た人が感じられるように
表現されていていました

様々な人たちの想いの果てに
叶えられた奇跡のような時間を
体感できたことに感謝です

■劇場：天王洲銀河劇場
■住所：東京都品川区東品川2-3-16　
　シーフォートスクエア内2F

舞台「野球」飛行機雲のホームランたとえあと一球でもいいから投げていたい。時間があるなら、何度でも。

homerun-contrail.com

やっぱり　今ここ

この舞台で

感じたことは

基本はすべて同じで、

今ここ

自分の感情に向き合って
意図を持って行動すること

最初から無理と決めずに
チャレンジして、
『やりたいことはやってみる』

結果は、どんなんでも
OKなんです

やってみた自分を
褒めて・・・

もし
ネガティブな感情が出てきても
向き合って、赦していきましょう

息子とスタバで待ち合わせ

今回の公演は
成人して数年経つ息子と
観に行ったのですが

開演前にお茶しようと
スタバで待ち合わせましたぁ

中学生のころは、
反抗期で、

学校で必要な物を買いに行くのも
母親と一緒に出掛ける姿を
見られたくないと

わざわざ離れて歩いたこととか
思い出したりして・・・
今となっては笑えます

でも、あの頃は
とっても
きつかったです～

お子様の反抗期真っただ中の
母さま
見守る愛があれば大丈夫です

フラワーエッセンスだと・・・

レッドチェストナット
【干渉しすぎてしまう時に】

チコリー
【見返りを求めてしまう時に】

先ずは
お母さまご自身の癒しを
なさってくださいね

男の子の子育てって
母親にとって未知ですよね

子育てが終わった私が
今、思うことは

舞台の野球少年も
かつて反抗していた息子も
もちろん今の息子も
可愛いし愛しいと思うのです

たまの息子と一緒に
カフェでお茶が出来るようになって
嬉しい関係に、

ありがとう