早稲田大学のeスクール(通信課程)は、一次試験は書類審査、それに合格すると二次の面接に進みます。

 

だいぶ忘れてしまったのですが、この書類が、時間も労力もかかり、かなり大変だった記憶があります。

今はパソコンで打てますが、数年前までは手書きだったと聞いて、恐ろしいと思いました。

データを見ると、各学科で差異はありますが、受験倍率はおおよそ2倍です。この書類審査で落とされる割合が多いです。

 

eスクールは、学生同士の交流が多いので、そこで訊いてみると、合格者は目的、動機がはっきりしている印象です。

〇〇教授の教えを受けるにはeスクールしかなかった。

キャリアアップのため、やりたい仕事に繋がるのに、eスクールのカリキュラムが合っていた。

社内ベンチャーを立ち上げる、業態を立ち上げるのに、スキルを上げたい。

この研究を進めたくてここに来た。

今までのキャリアを社会に貢献したく、その土台を再構築しに来た。

大学院への足がかりにしたい。

このように、学生同士で話をしていると、迷っている学生はまずいません。ゴールがあって、それに向かうためにこの入学が必要なのだと書ける人ばかりでした。(なので、話を聞いてみると面白い人たちばかりです。eスクールに入る財産のひとつです)

 

つまり、「ここでやりたいことを見つけます」という、漠然とした志望者は落とされるのではないかと感じています。

若い学生は別ですが、40代以上は、その志望動機以外に、「自分が入学することで、早稲田大学にどんな貢献ができるかをはっきりと伝えることができる」と、いうのも加わります。

 

入学の願書に、目的、ゴール、夢が明確に示されていること。

また、入学することで、早稲田大学、もしくは社会に貢献したい内容を伝えられること。

(自分を入学させるとどれだけ早稲田大学にメリットがあるかのプレゼンが面接といっても過言ではないです)

 

早稲田大学は、どの学部も論文重視です。研究機関としてあって(学術院)、その下に学部として学生を迎えているからです。

明確に、論理的に、これらが書けているかも重視されます。

このブログは、論理的に書いていませんが、あしからず。

 

それから、学費が支払えるかの経済力は、踏み込んで訊ねられます。

厳しいと思われる方は、奨学金もあります。ただ、毎回それがパスできるかはわからないので、早めの対策は必要です。

 

これらが守られていたら、たぶん、入試は突破できるはずです。

(知人が不合格で、なぜ、落ちたのかと分析したら、こんな結果だろうと想像しました)