コンピュータワールド
先週、デスクトップ検索ツール「Google Desktop」の深刻な脆弱性を修正したばかりの米国グーグルだが、同ツールで再び新たな脆弱性が発覚した。
今回ハンセン氏が発見した攻撃方法は、ユーザーがGoogle Desktopを利用してGoogleのWebサイトにアクセスする際に、攻撃者が同Webサイトと特定のIPアドレスとを関連づけることで、Google Desktopユーザーのトラフィックを攻撃者が受け取れるようにするものだという。
攻撃から身を守るにはクロスサイト・スクリプティングの脆弱性をなくすこと以外に方法はない。

http://www.computerworld.jp/news/sec/59009.html


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