幸せになるために、実にわれわれはいらないものをたくさん抱えているようです。
たとえば「反省」自己嫌悪や自責の念を伴うのでよくない。自己を客観的にみて次にどうするかを考えるかが成長の糧となる。
ついモラロジアンがやってしまう。「私が悪うござんした」自己反省はだめなんです。
真の自己反省は自己の客観化です。
「がんばる」⇒ 緩んでいるときに運はくるようです
「謙遜」⇒「私なんか」が幸せが遠のく言葉 「私なんかいい調子」に変えましょう
「試練はいならい」試練を超えると必ず成功できると考える人は試練や困難を引き寄せる。試練を絶えることが満足感になっているかも。楽をしても成功できる。
楽しくなければ成功しないともいえます。
比べるはいらない 比べていいのは5分前の自分
家族へのこだわりはいらない 家族なのにという思いは捨てる。こだわりが不要なんですね。
自己変革はいらない 今のままでいい
犯人探しはいらない 非生産的な感情です
過去の否定はいらない あなたに必要のない過去はない
不平不満はいらない 言葉があなたを作る
楽しくない親孝行はいらない 今を親と楽しむこと
勤勉さはいらない 自分をゆるめる時間を作る