「人生が再生する
鳳凰メソッド」
予約販売中です
今日から2月14日の
出版日までの間
私が、龍や鳳凰と出会うまでのことや
スピリチュアルリーダーを
名乗ることになるまでの半生を
ご紹介していきたいと思います
もちろん、今回の本でも
触れている内容でもありますが
本には掲載していない
細かい描写などを読んでいただき
私という人間をお伝えする事ができれば
嬉しいです
前回までのお話はこちら
『鳳凰に出会うまで』②
~消極的に過ごした学生時代~
幼稚園に入り
集団生活を経験したことで、
私は自分とほかの人との違いを
強く感じるようになりました。
小児喘息と
アトピー性皮膚炎を発症したのも、
ちょうどこの頃のことでした。
長い間、私はそれを
体質や病気と捉えていましたが、
今になって思えば、
自分を強く否定された
精神的なストレスとも関係
があったのかもしれません。
そして、実は私には
霊感があることのほかにも、
人との違いを感じるところが
2つありました。
一つは、
生まれてくる前にいた場所の
記憶があったこと
もう一つは、今世は
これを経験しようと決めてきた
言うなれば生まれてきた
目的のようなものを
覚えていたことです。
私の記憶から言えば、
生まれてくる前は、
魂だけで集っている場所があり、
こで肉体に入りたい者は、
手を上げて立候補します。
そして、肉体に入って、
どんな経験がしてみたいかを、
発表するのです。
記憶にのこっている
私が体験してみたいこと
生まれる前に決めてきたことは
子供を産むこと
(若い時はしんどい思いもするけれど)
40歳から人生が面白くなる
という事でした。
これを記憶しているのは、
まさか自分だけだとは
思わなかったので、
幼稚園でいろんな子に
「○○ちゃんは、何決めてきたん?」
と聞いてまわりましたが、
一人として、話が通じる子はなく、
不思議そうな顔をされるだけだったので
いつしか話すことをやめました。
小学校低学年ころには、
だいたいこうしていれば注意されない
「目立たないやり方」
が分かってきたので、
その通りに発言して
行動するようになりました。
喘息で学校を休むことも多く、
家にいて本を読んでいる時間が
一番の楽しみでした。
本の世界に没頭していれば、
現実を見なくても済むので、
より現実とかけ離れたような
ファンタジーな物語が大好きでした。
小学校低学年の時には
「大草原の小さな家」の
の本や
「誰も知らない小さな国」の
佐藤さとるさん
の本は
全て読んでしまっていたと思います
このときの私にとっては
本の中の世界が
現実の世界よりも
幸せで輝いていたのです
続く
大天使カシエルはこちら
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【大切なお知らせ】
LINE@の配信は終了しました
無料のメールマガジンにて
最新の情報を配信していきます
こちらからご登録お願いいたします
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
サロン内限定の動画配信あり
過去動画も遡って見られます
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ランキングに参加しています。
ポチっと押していただけると
励みになります!
良かったら応援してね♡