バリから帰って5日
帰国して間もない時は、目を閉じると
ウブドのジャングルの緑が
迫るように脳裏に浮かび
耳の奥ではガムランの音がしていましたが
やっと、少し落ち着いてきました
今回の旅は、
現地スタッフ入れて総勢30名超
踏むことを指定された場所は5ヶ所
降りたご神託は28名分
遠隔参拝は186名様でした
まず、全ての工程と全てのご祈念を
滞りなく済ませることが出来ました
ご報告をさせていただきます
”龍宮城”スガル寺院
”バリヒンドゥーの総本山” ブサキ寺院
“ 自分を迎えに行く瀧”トカチュプンの瀧
滝に打たれてきました
”王家の墓”グヌンカウィ遺跡
”天空の寺院”ランプヤン寺院
遠隔参拝186名様のご祈念は
主催スタッフにも、大きなメッセージが
最終日に来ました↓↓↓
就労ビザまで下ろしてくれるんだって
すごいよね
今までの再多人数のメッセージと
遠隔参拝を無事に済ませることが出来て
心底ホッとしています
毎回のことですが
龍の宴遠足は、参加者の方それぞれが
パズルの１ピースであり、持ち場が決まっています
参加できることになった人が必要な人であり
（参加しなかった人が不必要とかではない）
↑面倒だが一応書いておく
誰一人欠けても、工程通りには行かない
１８６名のご祈念を読み上げながら
それは、遠隔で参加してくださった方も、
同じなんだなと感じました
読み上げながら、みんなが私をここに座らせて
祈らせてくれてるんだとしか思えなかった
これから１日ずつのレポを上げて行きますが
今日はひとまず
今回の旅で受け取ったメッセージを
箇条書きバージョンでシェアします
～自分らしくある道は
本能と衝動の働く方向にしかない～
～大切な人とは感情でなく感覚を共有する～
～自分が自分に用意したギフトは、まだまだある
ただ、受け取るだけ～
～優先順位は、計画や計算ではなく
「今」の感覚の熱量で決める～
～開いてくれる男
開きたくなる女が魂の伴侶～
この中でも、私が印象に残っているのは
～自分らしくある道は
本能と衝動の働く方向にしかない～
本能とか衝動って、頭で考えてたり
計算していたら、フリーズしている感覚だと思う
だから、本能とか衝動を感じていない人は
もっと自分の感覚を拾う
生き方をしてほしいな
だれとも被らなくていいんだよ
自分だけの感覚で
分からなくて、心が波立つようなら
胸の前で手を合わせて
祈ってみて
どんな自分でも
私だけはあなたを一人ぼっちにしないと
