卵管造影検査 2日目。

昨日からの経過を見る為行ってきました

結果は・・・

「両側卵管采閉塞」

昨日の詰まりの状態からﾁｮｯﾄも

流れてませんでした

原因で思い当たるのは炎症ｸﾗﾐｼﾞｱ感染の

場合もあるみたいだけどこれは検査して

陰性だったんで違うと思う。

先生は「軽い炎症だったらﾁｮｯﾄお腹痛いかも～？位で

2・3日で治まって自覚はあっても大事に

捉えない人が多い」と・・・

思い当たる節があります

その位だったら10代の頃からしょっちゅうで

実際、4・5年前に熱まで出るような激しい炎症を

おこして

でも、その時の診断結果は「もともと体内にある

誰でも持ってる細菌が抵抗力が落ちた事で

炎症をおこした」って言われ、抗生物質を飲んで

1週間位で治ったんで、その後「癒着」なんて考えも

せず特に検査も受けず

大学病院の先生からは

「このままじゃ、自然妊娠は難しいでしょう。」と・・・

「造影後のｺﾞｰﾙﾃﾞﾝ期間もこの状態じゃ

望みは薄い」と・・・

次の段階の治療として

通気を何回かしてみるか、腹腔鏡手術か

体外か・・・

でも、癒着の場所が卵管采だから難しい事と

上手く剥がれたとして再発する可能性もある事

癒着の程度によっては剥がしても機能しないかも

しれない事を言われました

主治医に渡す為の診断結果とﾚﾝﾄｹﾞﾝ写真の

準備待ちを待合所でしている時、

どう考えても泣きそうにしかならなくて・・・

必死に我慢してまで戻って

また泣きそうに・・・

でも、この後いつものに結果を持っていく

予定だったんで「まだ泣けない」と我慢し・・・

に着いて旦那に結果だけして・・・

主治医の話しも大学病院の先生の話しと

一緒で・・・ただ

「あなたの場合、原因がｺｺだけの様な気配が

するから体外で成功する確率は充分にある。」

と。

でも、うちの経済状況じゃ人工は出来ても

体外は・・・

「治療の方向性についてはご主人と

良く話し合って下さい。今出来る事として

薬や注射は使わず卵巣を休めながら

可能性が０にならない様、排卵を見ながら

ﾀｲﾐﾝｸﾞをとっていきましょう。

ただ、決断は早い方が良いです。」

と言われ、打ちのめされて帰って

きまた。

に入った途端、我慢してた涙があふれ出し

号泣しました

今まで、ﾘｾｯﾄしても泣かずに頑張ってこれたのは

いくらか希望を持っていたからで・・・

ﾀｲﾐﾝｸﾞも人工も意味がない現実をみせられ

耐えきれませんでした

泣いてる途中、旦那からがあり

「泣かんでいいやん、大丈夫って

帰ったらﾕｯｸﾘ話そう｣と言われ

やっと落ち着きました。

でも、考えても

通気・手術じゃあんまり良い結果は出せないかも

しれないし、怖い上に痛みも伴う事で効果がなかったら・・・

と考えると・・・

体外は金銭面だけの問題だけど、これが1番

大きな問題だし・・・

もともとｽﾃｯﾌﾟｱｯﾌﾟするにも人工受精だったら

出来るけど体外は～って感じだったから

いきなり考える余地がなくなった様です・・・

いっそ、諦めるか・・・

1％にも満たない位の確率の自然妊娠に

かけて地道にﾀｲﾐﾝｸﾞとり続けるのか・・・

旦那ｻﾝとよく話し合ってみます

卵管造影検査 1日目。

検査受けてきましたぁ

朝から行って1時間待ったのち

やっと順番がまわってきて診察室へ

先生から検査の説明をされて

隣の内診室でチューブを入れられました。

この時はそんなに痛くなくズ～ンとした感じ

器具をつけたまま、下着をはき

ﾚﾝﾄｹﾞﾝ室へ歩いて移動

器具つけたままで違和感ありまくりで

ﾁｮｺﾁｮｺ歩きしかできないのに看護婦ｻﾝ

スタスタ行くんで必死についていきました

ﾚﾝﾄｹﾞﾝ室で病院服に着替えて

台の上へ・・・

ﾒｯﾁｬ緊張してﾄﾞｷﾄﾞｷでした

先生が造影液を入れ出した瞬間から

「あ・・・痛い」

入れ終わるまで痛かったです

痛みの度合いは中位の生理痛の痛みの様な

激痛じゃなく我慢できる程度で良かったです

入れ終わってチューブを抜く頃には

痛いも引いていき、普通に歩けました

また診察室まで歩いて戻り

内診室で消毒して終わり

んで今日の時点での結果なんですが

両方とも、卵管の先の部分（ﾀﾏｺﾞちゃんをｷｬｯﾁする所）で

造影液が溜まってる状態だそうです

子宮も卵管の大部分もすんなり通って綺麗に

見えたのに最後で抜けきらず溜まってるみたい・・・

造影液が油性なんで完璧に詰まってるか

少しくらい隙間があるのかは明日に

ならないと分からないみたいなんですが・・・

「癒着があると思う・・・」と言われました

両方かぁ・・・

先生は続けて「でも、色んな病院で卵管詰まってるって言われて

たのにヒョコっと妊娠した人もいるから～」

と励ましてくれたけど、ｱﾀｼは今まで妊娠しなかった事実と

今日のこの結果の事実だけでｺﾞｰﾙﾃﾞﾝ期間への期待も消え去り・・・

ため息つきながら家路につきました

原因コレだけならいいけど・・・

☆脱毛☆

今日は予約してた脱毛に行ってきました

脇の光脱毛で

6回/年の内の今日が3回目だったんですが

最近、生えるのが遅くなった

生える本数が少なくなった

スルっと抜ける

と効果は出てます

でも多分6回終わったら行かないけど

オープン特価で6回/年が１９８０だったんで

お試しで行っただけなんだけど毎回毎回

「どなたか、脱毛試されたいお友達いらっしゃいます～？」

って言われます

営業も仕事だからしょうがないけど

「今ならキャンペーン中で～」って毎回言ってます

効果はあるから他の部位もしたいとこだけど

普通にするとお金もかかるもんな～

今は「毛」より治療にお金が必要なんで

紹介状☆

今日に行って、卵管造影検査の

紹介状をもらってきました

予定通り、来週の月曜と火曜に

行ってきます

検査を受ける大学病院はから

で３０分位ですが・・・

わざわざ違う病院に行くなんて面倒臭いし

初めてのは何だか不安だけど・・・

これを乗り越えたらｺﾞｰﾙﾃﾞﾝ期間

検査は怖いけど、これで妊娠率がして

希望が持てるなら・・・

どうか、あんまり痛くなりません様に

どうか、どうか完全に詰まってる・・・

なんて結果になりません様に

☆安生寺 太田観音☆

して気持ちも落ち込み気味になってたので

またまた子授け神社に行ってきました

今日はも休みだったんで一緒に行ってきました

ｳﾁの神社参拝自体は良い事だとは思ってるみたい

ですが、色々なﾄｺﾛに行きたがると違って

同じ神社に何回も行った方が良い。という考えの

方なんですね

もちろん、その考えは否定しません

・・・けどは色んなﾄｺﾛに行きたいの

それで満足するんだからいいじゃない

という事でこないだとは違うﾄｺに行ってきました

っていっても前回行ったﾄｺﾛと縁のある神社なんです

こちらもの近くなんですが

前回の荒穂神社に行った後、で荒穂神社が何で

子授け神社と言われる様になったかが気になって

調べたんです

（神社やお寺に全く興味がなかったですが

不妊によってこんな事まで気になるなんて驚きです）

よりHPの記事を載せます

長いので省略しつつ載せました。

八並長者は多くの武士と広い領土を持っていた。

しかし、世継ぎの子がいなかった。
ある日、長者は叔母から秋祭の招きを受けたので、

屋敷まで千両箱を並べさせ、長者はその上を歩いて行った。

玄関では叔母の息子が十二人と娘が十二人並んで迎え

長者をもてなした。長者は帰るとき叔母に

「立派なお子さんが沢山で誠にうらやましい。

千の倉より子が宝」というと、叔母は、お子供がほしければ

百姓をいつくしみ木の神さまをあがめなさい」といった。

それから、八並長者は農業を奨励し、百姓をいつくしみ、

特に荒穂神社をたいへんあがめた。間もなく長男が生まれ

翌年には長女が生まれた。長者の喜びはひとしおで、

荒穂宮に浮立を奉納され、いっそう百姓をいつくしんだ。

長女は美しいうえに、慈愛深かったから人々から

荒穂様の御配偶の木花咲耶姫の生れ代り

であろうと慕われたが、やがて筑後の柳河長者に嫁いだ。


ところが二年もたたぬうちに八並と柳河との間に戦が始まり

八並長者の軍が柳河勢を打破ったので、

柳河長者と奥方の仲が悪くなり、

ついに奥方は生まれたばかりの赤子と共に離縁になった。

奥方は止むなく生家の八並に帰ったが、

八並長者は「一度縁づいた者はもう八並の者ではない。

柳河の者だ。敵だ」と拒んだ。

あまりのことばに打ちひしがれた奥方は赤子をあやしながら

付近をさまよった。強くは言ったもののさすがに父、八並長者は

気懸りになり、召使にいいつけて娘の行先を見張らせた。

しかし、彼らはいつの間にか娘を見失ってしまった。
一人の召使がやっと探したのは丘の古井戸の中から

赤子の泣き声と、それをあやす女の声だった。

これは不思議と綱を伝って井戸の中に入ってみると、

明るく輝いた井戸底には、見るもまばゆい金色の観音が

幼児を抱えて鎮座していた。その観音の顔は八並長者の娘だった。

八並長者は娘の死を悲しんだが観音となって現世に現れたことをあがめ

その丘に観音堂を建てた。それが今日の太田観世音だという。
子のない人には子を授け、乳の乏しい人には乳を与える

という信仰の人々の参拝が今も絶えない。

という伝説があり、太田観音が気になり今日

行ってみたんです

こちらも荒穂神社同様住宅地の中にある

小さな神社でした。

旦那と並んでしばらく手を合わせ

お参りしてきました