鳥居
「厳島神社」は、瀬戸内海の自然を代表する宮島の島全体をご神体として

推古天皇により6世紀ごろに創建されたと伝えられています。

霊峰弥山を背景に、前面を生みに望む入り江に立つ神社建築は、

日本の社殿建築発展の形式の一つ。

ちなみに、宮島は周囲30km。全島花崗岩からできています。

大鳥居の立つ海 (午前中の様子)
鳥居の根元は海底に埋められているのではなく、
自重で立っているのです。
鳥居上部の島木には、玉石を詰めて“おもし”にしているのだとか。

 午後の、干潮時には、大鳥居を歩いて潜ることができます。
(ちなみにこの鳥居の大きさは、奈良の大仏とほぼ同じ高さの16.8m)
「いつくしま」という呼び名は、神をいつきまつる島に由来すると

言われていて、もともとは、島そのものが神として

崇拝されたもので、厳島神社に対する、平清盛一門の信仰は

名高く、海に浮かぶ社殿の構想も、このときにはじまりました。


1168年に平清盛は海上に浮かぶ寝殿造り様の社殿という

独創的な神社建築を完成させました。

その後、焼失してしまいましたが、鎌倉時代に再建されます。

海に建つ木造建築であるため、過酷な環境下にありますが、

大内氏や毛利氏、豊臣氏などの庇護に支えられて、

平安時代の建築美の面影は、現在にも伝えられています。

厳島神社の歴史と、周囲の海や山(弥山の森林)

との調和。神社建築に加えて、五重塔や多宝塔などの寺院建築も

加えられていて、神道と仏教との混交を示す文化遺産として、

世界に類を見ない景観と言われ、

1996年12月にUNESCOの世界遺産にも登録されました。

この日も外国人の方がかなり訪れていました('-^*)/

野生のシカ

「蘭陵王」の舞いも見ることができました。
蘭陵王は中国北斎の皇族で、将軍。
実の名を高長恭(こうちょうきょう)といい、実在した人物です。
あまりにも美しく優しい顔立ちをしていたので、
戦に赴く時は恐ろしい面をつけて素顔を隠していたそうです。
 
「焼きがきのはやし」で、とれたての新鮮な牡蠣を頂きました牡蠣
ここの牡蠣はとっても美味しかったです。
 
宮島名物の「あなごめし」♪ 地元の方がすすめてくださったお店で頂きました。
ロープウェイ乗り場へ行く途中にある、紅葉谷公園は、
宮島桟橋から歩いて20分。弥山原始林のふもとにあります。
宮島の紅葉狩りは11月の中旬が最も見ごろのようなので、
いつか紅葉が美しい頃に、訪れてみたいなと思います。
公園内にあるのが、老舗旅館「岩惣本店」。
ヘレン・ケラーやジョンレノンもここに泊まったそうですよ。

弥山山頂(530m)付近へ行くと、弘法大師開基と伝えられる弥山本堂や

大師が修行中に焚いた護摩の火が、今も燃え続けている

「霊火堂」などの史跡が点在していました。

そして、頂上からの内海の眺めはとても美しいものでした。

この続きは「厳島神社②」で、ご紹介いたしますね鹿