高尾山をハイキングしたあとに訪れたのが、「うかい鳥山」です。
ここは、上質なお料理、洗練されたしつらえで定評のうかいグループ発祥のお店。
パーキングに車を止めて、あたりを見渡すと、
越中五箇山の合掌造りと赤々としたかがり火の群れ。
みんなとても喜んでくれて、ここへ来て良かった、と思いました。
予約していた時間よりも1時間も早く到着してしまったので、
まずは、越中五箇山の合掌造りの建物の2階の民俗資料館へ。
ここには、この地方の風土・歴史が感じられる農具や武具などが展示されていました。
敷地内には、加賀前田家の茶室もありました。
合掌作りの建物の二階には、このように、
美術館でみかけるような、貴重なものが展示されていました。
6,500坪という広大な日本庭園の中には、橋もあり、池もあり、小さな滝もあります。
情緒豊かな離れと大きな合掌造りが点在していて、素敵な場所でした。
手入れの行き届いた庭園には南浅川の源流がひきこまれています。
紅葉の時期は、きっと見事でしょう。そして、花が咲き乱れる季節も・・。
四季折々の景観を眺めながらお食事ができる設計になっています。
先導する和服の女性に導かれて、
打ち水で清められた飛び石を踏んでお部屋まで。
お食事したお部屋はこちら、庭玉庵でした
掘りごたつは、足元が床暖房になっていて、
じんわり、あたたまります。祖父も喜んでくれました。
前日は、家族で箱根のオーベルジュ・オーミラドーに
行ったのですが、だんぜん「うかい鳥山」がお気に入りだった様子・・。
庭園の中央の簗場では、いきいきとした川魚を焼いてくれます。
備長炭で熟練の技で焼かれた岩魚は焼き加減も絶妙で、とっても美味しく頂きました。
こちらで焼き上げた岩魚で造られた岩魚酒は秋から冬にかけた隠れた人気メニューなのだそう。
とても柔らかくぷりぷりとした食感。自分で焼くスタイルなので、和気藹々と楽しい時間。
仲居さんに言われたとおりに、皮の方から、じっくり焼いて、うかい鳥山秘伝のタレで付け焼きに。
タレが炭火に落ちて香ばしい香りがたちこめます。自家製の辛みそや塩で頂くのも美味でした。
しっかり味のしみこんだ特選鶏の串焼きは、シンプルなだけに、質の良さがひきたちます。
お料理は炭火を中心とした季節の料理を楽しめます。
おとうふは、吉野くずで作られた胡麻豆腐。
もっちりしていて、とても美味しかったです。
口の中で心地よくとろけていくような感じ。
写真は、新潟県イワタの里芋を使ったお料理。
写真は、新潟県イワタの里芋を使ったお料理。
「海老芋旨煮」。今の時期の名物料理です。














創業以来からの名物のとろろご飯。
