予選で圧倒的な速さを示しながら、
レースではデグラデーションの大きいピレリタイヤとの相性の問題もあり、
期待されるほどの結果を残せていないメルセデス。
今季のドライバーラインナップは、昨年から引き続きのニコ・ロズベルグと
マクラーレンから移籍したルイス・ハミルトンのコンビです。
現在のF1においても、屈指の強力なラインナップと言えます。
昨年まで、3年に渡り7度の世界王者ミハエル・シューマッハを上回り続けてきた
ロズベルグにとって、今年こそが真の戦いであるとの見方が強いです。
ハミルトンに対して、ロズベルグの苦戦を予想する声も多く聞かれていました。
実際、シーズンも7戦を終えて、ある程度、評価が固まってきたようです。
大方の見方としては、ロズベルグがハミルトンに対して優位に
シーズンを進めていると考えられているようですね。
ロズベルグがバーレーンからモナコでの3戦連続のポール・ポジションの獲得や、
モナコでの勝利など目立った活躍を収めているのは確かです。
一方、ハミルトンはというと、ブレーキのマテリアル変更に伴い、
特にブレーキングで苦労し、悩んでいるという見方が大勢のようですね。
ブレーキで苦労しているのは、ハミルトン自身も認めているので事実でしょう。
という事は、彼は現在よりも、もっとペースを上げることができそうです。
では、今季ここまでのロズベルグとハミルトンの戦いを確認してみます。
予選では、ハミルトン4勝、ロズベルグ3勝、決勝ではハミルトン5勝、
ロズベルグ2勝、獲得ポイントではハミルトン77ポイント、ロズベルグ57ポイントと
20ポイント差がついています。
周りの評価と裏腹に、ハミルトンの方が好成績を収めています。
そう考えると、彼が本来のパフォーマンスを発揮し始めたとき、
ロズベルグは真の脅威を感じることでしょう。
この二人のバトルはもう少し行方を見守る必要がありそうです。
今日もF1を楽しみましょう!
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