ますます高まるタイヤ批判にピレリも悩む | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

みなさま、おはようございます。

スペインGPが終わりましたが、このレースもタイヤに翻弄されたレースでしたね。

当初は3ストップが主流の戦略と見られていましたが、
実際にレースが進行するとピレリはそれだけの機能を満たせず、
多くのチームが4ストップ戦略へと切り替えざるを得ませんでした。

逆に言えば、勝ったフェラーリのフェルナンド・アロンソは、
この切り替えを素早く、適切に遂行したことで勝利をもぎ取ったと言えます。

バルセロナでは、
前戦でも見られたようなデラミレーション(表層剥離)も多数発生しています。

年間でもタイヤに厳しいサーキットの一つであるバルセロナだけに、
問題が出やすかったのかもしれませんが、発生件数を考えると
現在のF1スタンダードタイヤとしては及第点とは言えないのではないでしょうか。

レッドブルのディートリッヒ・マテシッツは、F1が最速マシンを決めるレースでなく、
いかにタイヤを持たせるかの競争になっていると批判しています。

一言でいうと、耐久レースと、スプリントレースは別物だという感じでしょうか。

全てのチームに同じタイヤが供給され、ロータスのキミ・ライコネンのように
(一見)苦も無くコントロールしているチーム、ドライバーもいるので
この批判が100%正当かは判断が分かれるところでしょう。

しかし、予選で走行しない選択をすることを含めて、
戦略の主軸がいかにタイヤを温存するか(決して上手く使うか、ではない)に
シフトしている今の状況は正常ではないと感じられます。

ピレリのポール・ヘンベリーも、遅くともシルバーストーン、
早ければモントリオールで改善したコンパウンドを投入したいと考えている様子。

現在上手く行っているフェラーリ、ロータスはシーズン中の変更が
不公平とも感じているようなので、その辺のバランス取りも必要でしょう。

適切な解決策を望みます。


今日もF1を楽しみましょう!




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