昨年、華々しいデビューを飾り、
一躍トップドライバーの仲間入りを果たしたルイス・ハミルトン。
チャンピオンが期待される今年は、開幕戦でこそ優勝を飾れたものの、
その後の2戦は苦しい戦いを強いられている。
一部で2年目のジンクスとささやかれ始めている状況の中、
昨シーズン、最終戦までチャンピオンをかけて戦ったライコネンが彼の擁護にまわっている。
「ルイスは、去年はあまりミスを犯さなかった。」
「今年、彼らはマシンに関して、去年ほどの強さを持っていない。」
「あまりいいパッケージを持っていなくて、プッシュしようとすればするほど、大変になるのかもしれない。特に、週末が以前ほどうまくいっていなくて、レース中に頑張ろうとするとね。」
と、言葉少なにライバルをかばっている。
要は、本来ミスの少ないドライバーであるハミルトンも、
昨年ほど戦闘力が高くないマクラーレンのマシンで無理をしてミスすることもあると
言いたいようだ。
確かに、それはその通りかもしれない。
しかし、一方でコバライネンのパフォーマンスを見ると、
そうとばかりも言ってられないような気がする。
開幕後3戦で2度のファステスト・ラップをたたき出すなど、
コバライネンの方がレースで安定して速いように見える。
このところ、焦ってるように見えなくもないハミルトン。
ここは、初心を思い出して、あの頃の無欲の走りを取り戻すしかないか?
今日も一緒にF1を楽しみましょう!