ある意味、今シーズン最も注目されているチームであろうBMWザウバー。
フライアウェイ3連戦すべてで表彰台に上がり、
セパンとサヒールではダブル入賞と安定感を見せつけている。
そして、その結果がチーム史上初となるコンストラクターズ・チャンピオンシップでの首位だ。
そんな状況の中、ハイドフェルドがバーレーンGPを振り返っている。
「僕たちの方がマクラーレン・メルセデスより速かった。唯一、フェラーリだけが僕らより勝っていた。でも、彼らだって射程圏内にある。」
彼がフェラーリを”射程圏内”と語る理由は、
現時点でのF1.08の速さと、これから先の開発の可能性の大きさからだ。
「トラクションにいくつか問題があったし、風がとても強かったが、レース前に懸念していたほど大きな問題ではなかった。」「次の3週間で、ヒンウィルとミュンヘンにいる僕たちのチームが引き続きマシンを改良していってくれるはずだ。」
と、ハイドフェルドは自信を覗かせる。
ライバル、フェラーリも彼らには警戒しているようだ。
「これまでの3戦を終えて、ひとつはっきりしたことは、BMWが本当に一歩前進したということだよ。」
「だけど、今のところ、彼らがマクラーレンからポイントを奪うことで僕らを助けてくれるのか、彼ら自身を真のタイトル候補と見なすべきなのか、まだ判断するのは難しいね。」
とマッサが控え目な評価を下す一方で、
「今年、BMWが何度か優勝しても驚きではない。この先、自分たちの方が強いGPもあれば、ライバルの方が有利なGPもあるだろう。」
と、ライコネンの評価は非常に高い。
注目は、初優勝できるかよりも、いつできるかに変わってきたのだろうか?
今日も一緒にF1を楽しみましょう!