昨年、3年連続のワールド・チャンピオンまであと一歩と迫りながらも、
わずかにライコネンに及ばなかったアロンソ。
その原因の一つにチームとの確執があったことは疑う余地がないだろう。
そのアロンソがマクラーレンについて、彼の思いを語っている。
「自分が落ち着いていると感じられず、自分にとってベストな場所じゃないと分かれば、それが人として自分の正しい場所じゃないってことになるから、他の場所に行くっていうのがベストでしょ?」
と、今年、古巣ルノーに戻った理由を語っている。
そして、競争力が無いながらも、R28で戦う今シーズンのここまでに満足しているようだ。
「8位にいる僕に7位でフィニッシュしてほしいと思ってくれる人たちと一緒にいる方がいい。3位にいて、その逆を望むような人たちよりもね。」
と、昨年自分が置かれていた境遇を思い出しながら語っている。
さらには、自身の後任となったコバライネンの不遇についても触れ、
「マクラーレンがチャンピオンシップを勝つため一緒に戦っているのはハミルトンで、コバライネンではないと思うよ。」
と、容赦がない。
最後にアロンソは、昨年のチームメイトの評価を
「ハミルトンが何度かワールドチャンピオンに輝いたならば分かるよ。でもその年最高のマシンだったマクラーレンでわずか5勝しただけなんだ。もっとまともな評価がなされるべきだね。」
と、吐き捨てた。
元王者に溜まった不満は相当なようだ・・・
今日も一緒にF1を楽しみましょう!