初日にフェラーリがタイムシートの1-2を占めて始まったヘレステスト。
全3日間の日程で行われるこのテストの残り2日間も非常に興味深い内容であった。
2日目は、アロンソがルノー復帰後初めてマシンをドライブする機会を得て、R27を操った。
何と結果はいきなりのトップタイム。
2位のデ・ラ・ロサとは、0.15秒しか開いていないものの、立派な結果と言えるだろう。
ただ、もしかしたら、ルノーはチームのムード作りのために、
トップタイムを”狙い”に行った可能性もあるとは思うがどうだろうか。
前日1-2だったフェラーリ勢はライコネンが3位、マッサが5位で間にロズベルグが入った。
頑張っているトロ・ロッソ勢は、6位のコバライネンの後に7位ベッテル、8位ブーデの順。
両者の差は、0.05秒以内と大接戦だ。
もしかしたら、このチームは今年の台風の目になるかもしれない。
なお、一貴は10位、可夢偉は13位(最下位)と、ちょっと残念な結果だった。
最終日、3日目に注目を集めたのは、前日11位と今一つだったグロック。
前日のアロンソのタイムには及ばなかったものの、堂々のトップタイムをマーク。
TF108も、ようやく、そのポテンシャルを見せ始めたというところなのだろうか?
2位ハミルトン、3位アロンソに続いたのは、トロ・ロッソのブーデ。
今の時点で、過度の期待をかけるのは禁物ではあるが、
やはりこのチームは何かやってくれそうな気になって仕方がない。
フェラーリはマッサ5位、ライコネン8位と今一つ。
テストプログラムの関係でタイムが伸び悩んだんだろうか?
なお、この日の一貴は9位につけた。
ところで、初日にトラブルで早々にテストを切りげたスーパーアグリは、
トラブル理由を公式に発表することなく、2、3日目をキャンセルしている。
何が起こっているのか非常に気になるところではある。
今日も一緒にF1を楽しみましょう!