スーパーアグリ、リストラ実施! | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

今シーズン、序盤から中盤にかけて、素晴らしい活躍をしたスーパーアグリ。
小さいながらも努力を続けてきた参戦2年目のチームの頑張りは、
開幕戦でのQ3進出、スペインでの初入賞、カナダでの6位入賞という結果に結び付いた。
特に、カナダでは荒れたレースであったとはいえ、
コース上で琢磨がアロンソをオーバーテイクするという魅せ場まで用意した。
そんなチームも、メインスポンサーの未払い問題により、
終盤戦は開発が進まず失速を余儀なくされた。
そして、そんな状況はどうやら、来シーズンにも尾を引きそうである。
チームは約30人のスタッフのリストラを発表した。
チームの広報担当のエマ・ベアパークは、
「今回のことには心が痛みます。彼らが会社内の他の分野で、あるいはF1産業のどこかで仕事を見つけられるよう願っています」
と、止むを得ない事情で今回の決断をせざるを得なかった苦しさを滲ませている。
ちなみに、現在120名程度のスタッフが働いているとみられる同チーム。
実に、4分の3の人員が今回の一件で職探しをすることになってしまう計算だ。
先日のバルセロナテストでは、
ホンダRA107にしか見えないマシンでテストを行っていたスーパーアグリだが、
今後のチームの行方は、やはりホンダとの協力関係に掛かっているだろう。
小さなチームながらも着実な進歩を続けている彼らは我々日本人のみならず、
ヨーロッパでも評価が高く、応援するファンは多い。
もう少しバックアップがあれば、さらに前進できるチームであると思うが、
国内有力企業がスポンサーに付くということはないのだろうか?

今日も一緒にF1を楽しみましょう!