今度はルノーにスパイ疑惑! | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

今季のF1は、いわゆる”ステップニーゲート”と呼ばれる
マクラーレンのスパイ疑惑で揺れたシーズンであった。
一連の騒動がようやく落ち着いてきた矢先、今回、新たにルノーのスパイ疑惑が発覚した。
これは12/6(木)に行われる世界モータースポーツ評議会(WMSC)に
ルノーのチーム代表を召喚することをFIAが明らかにして判明したもの。
どうやらマクラーレンからルノーに移籍したスタッフが機密情報を持ち出していたようだ。
FIAからのリリースによれば、
「その内容はマクラーレンのF1マシンのレイアウトや重要情報が含まれており、同時に2006年と2007年のマクラーレンのマシンに搭載されていたマクラーレンの燃料供給システムやギアボックスアッセンブリー、さらにハイドロリックコントロールシステムやサスペンションコンポーネントの情報に関するものだ。」
とのことで、かなり多岐に渡る情報のようだ。
ルノーは当然、チームとしての関与は否定しているため、焦点はマクラーレンの時と同様、
ルノーのマシンにマクラーレンの技術が適用されているかの判断になる。
これが万が一、有罪と判定された場合には多くの関係者に打撃を与えることになる。
FIAとしては、マクラーレンに対して課したペナルティが前例としてあるため、
当然、これを踏まえて公正な判断が求められることになる。
最悪の場合、今季は2チームがポイントはく奪という前代未聞の事態を招くことになる。
アロンソにとってはもっと重大だ。
マクラーレンからルノーへの移籍を検討中の彼ではあるが、
再びスパイ疑惑に巻き込まれる事態は避けたいだろう。
そう考えると、移籍先の選択肢からルノーを外すことを考えないといけない。
そして、ルノーはというと、課されるペナルティはマクラーレンと同等の重いものになるだろう。
しかし、それよりも問題なのが、
このような事態を見兼ねたゴーンがF1からの撤退を判断しかねないことだ。
関係者が様々な不安を抱えながら、WMSCの判断を待つことになる。

今日も一緒にF1を楽しみましょう!