ルノー、不振の原因はやっぱりアロンソの不在? | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

前戦モナコGPにおいて、フィジケラが4位という今季最高位に入ったことで、
ようやく復活の兆しを見せつつあるルノー。
しかし、ここまでの戦いは2年連続でダブルタイトルを獲得したチームとは思えない状況だ。
ミシュランからブリヂストンへのスイッチを余儀なくされたことが
今季不振の原因として挙げられることが多い。
だが、かつてワールドチャンピオンにも輝いたアメリカ人マリオ・アンドレッティは
別の要因を考えているようだ。
「私が思うに、ルノーはドライバーの才能がいかに重要かってことについて、過小評価したんだろうね。彼らはアロンソを失ったが、その代わりとなるドライバーを据えることができなかった」
と、不振の原因をアロンソの不在に求めているようだ。
ただ、この議論はルノーも既に評価結果を発表しており、
それによると高々1周当たりコンマ3秒程度を失ったに過ぎないと試算している。
マリオはそんな発表にはお構いなしに、
「もしアロンソがルノーに戻ったとしたら、彼はすぐにマシンを速く走らせるだろうね」
と語っている。
上記の発言は乱暴な意見だとは思うが、長期的な視点で考えれば、
アロンソが居れば開発効率も上がるだろうし、
チームのモチベーションアップにも効果はあると考えられるのは確かだ。
「多分彼ら(ルノー)は、スーパースターを擁さない代わりにすばらしいマシンを用意することができると思っていたんだろうね」
と、マリオは今季の不振がチームのマネージメントミスであると語っている。
結論の出ない議論ではあるが、
アロンソ残留の場合にルノーがどうなっていたかについてはちょっと興味がある話だ。