ついにオフシーズンは終わりを迎え、待ちに待ったグランプリシーズンが帰ってきた。
そして、2007年開幕戦オーストラリアGPが3/16(金)に幕を開けた。
今年は、金曜日に90分×2回のフリー走行セッションが行われることになった。
1回目のセッションでは、前日の雨で路面が濡れる中、
サードドライバーの中嶋一貴とセバスチャン・ベッテルを含む22台が走行を重ねた。
今年初のセッションで、トップを飾ったのは、ディフェンディング・チャンピオンのアロンソだった。
それに、マッサが続き、なんとベッテルが3番手となった。
注目の中嶋は6番手と順調な走行であった。
そして、ドライコンディションとなった2回目のセッションは、
最終的には戦前の予想通り、フェラーリが強さを発揮し、ワン・ツーを飾った。
マッサがトップで、ライコネンが2番手。
そして、3番手には、なんとルーキーのハミルトンが着実な速さを見せ付けた。
日本人としては気になる、日本のワークス勢、ホンダとトヨタだがともに苦戦している。
しかも、その苦戦の仕方が半端ではない。
ホンダは、バトン14位、バリチェロ15位と、
エンジンを提供するスーパーアグリのデビッドソン11位、佐藤琢磨13位に負けている。
一方、トヨタもトゥルーリ12位、ラルフ16位で、
こちらもエンジン供給先のウィリアムズのヴルツ6位、ロズベルグ8位に敗れている。
フリー走行とはいえ、なんとも悲しい結果である。
ただし、テストセッションはあくまでテストセッション。
土曜日の今シーズン初の予選でなにが起こるかに注目をしてみたいと思う。