マクラーレンは来季のテストドライバーに関して、
ペドロ・デ・ラ・ロサと2005年DTMチャンピオンのゲイリー・パフェットとの契約を先日発表した。
この発表を受け、2001年以来同チームのテストドライバーを務めてきた
アレクサンダー・ブルツの動向が注目されていた。
マクラーレンからは契約延長に関して話し合いと続けていると発表されていたが、
ウィリアムズ入り、もしくはDTM参戦が濃厚と考えられていた。
そして、1月3日(火)にウィリアムズから
2006年のテスト兼リザーブドライバーとしてブルツと契約したことが発表された。
ウィリアムズのテストドライバーといえば、
昨年はアントニオ・ピッツォニアが務めていたが、
チームからはスポンサーを持ち込めるドライバーを、ということで放出と相成ったと言われている。
そこで浮上したのが、2005年ジョーダンのドライバーであったナレイン・カーティケヤンである。
事実、クリスマス前のウインターテストにも参加し、契約間近と思われていたが、
急転直下、今回の発表の運びとなったようである。
カーティケヤンにF1に残る道が残されているかは微妙なところだ。
(テストドライバーであればスポンサーマネーで買えそうではあるか?)
一方、ウィリアムズのシートを獲得したブルツ、
果たしてどれほどのスポンサーを持ち込んだかは不明であるが、
マクラーレンで5年間開発を行ってきた実績と昨年イモラの表彰台獲得の速さを買っての契約であることは間違いないだろう。