ヘレス合同テストにおいて、
ブリヂストンユーザ限定のウェットタイヤテストが12月11日に行われた。
参加はブリヂストンユーザ全4チームとなるフェラーリ,トヨタ,ウィリアムズ,ミッドランドである。
結果タイムとしては、
フェラーリのジェネがトップタイムをマークし、
以下トヨタのゾンタ,ウィリアムズのロズベルグ,ミッドランドのモンテイロとアルバースとなった。
上位3台については、コンマ5秒以内の差であり、ほぼ同タイムと考えても問題なかろう。
ということで、
ウェットコンディションにおいては、現状ではフェラーリ,トヨタ,ウィリアムズは
ほぼ同レベルのパフォーマンスといえる。
ところで、ブリヂストンは来シーズン、全4チームに同一スペックのタイヤを提供する予定らしい。
これまで通りといえば、その通りなのであるが、
各チーム毎に提供スペックを変えてくるミシュラン勢と比べるとそのサポートは心配である。
特性の異なるマシンに同じタイヤを提供することを考えれば、
自ずとどこかのチームを中心に開発を進めなければタイヤとしてのパフォーマンス向上は望めない。(軸がぶれると問題の把握すら困難となる。)
そう考えると、来年のタイヤもフェラーリスペックとなるのか。
せめてミシュランからの乗り換えユーザが後悔しないだけのサポートを提供して欲しい。