トヨタの新型シャシーTF106が他チームより大幅に先駆けてデビューを向かえる。
なんと冬のテスト初日となる11/29(火)からのバルセロナでの合同テストから新型車を持ち込むというのだ。
TF106シャシーは2005年最後の2戦を戦ったTF105BのフロントサスペンションとV8エンジンに対応したリアセクションを持つことが最大の特徴である。
TF105Bを投入したときから言われてきたことであるが、トヨタは来季の戦いに向け、常に先手先手で開発を進めているようである。
また、先日その契約が明らかになったブリヂストンタイヤ装着であるが、
新型シャシーをいち早く投入することで開幕までの開発時間を確保し優位性を築く構えである。
V8エンジンに関しても、他チームより早くサーキット走行を重ねていたが、
ベンチでは既に2レース分の耐久テストもクリアしたようで、順調な開発振りを見せている。
ドライバーラインナップに関しても、両正ドライバーはもちろんのこと、
サード&リザーブドライバーのリカルド・ゾンタ,テストドライバーのオリビエ・パニスと
4人のラインナップは不変で2006年シーズンを迎えるようである。
ここまで はまさに磐石に見えるトヨタである。
新車は実際に走り始めた最初のフィーリングで良し悪しが分かるという。
テスト初日、シェイクダウンとはいえ、ドライバーのコメントが気になる。