新予選方式の行方 | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

2006年のレギュレーション変更に向けてようやく動き始めたようである。
ポイントは大きく以下の3つだろう。
1.予選方式の改定
2.レース中のタイヤ交換の復活
3.Tカー/サードカーの使用可否
その中でも最も注目されるのは、やはり新予選方式である。
いろいろ問題を指摘されながらも続けてきた1ラップアタックの予選であるが、
少なくとも来期からは別方式になることはほぼ確実である。
代わって採用されるであろう予選方式は「ノックアウト方式」なる予選だ。
これは次のような方法で行われる。
予選60分間の最初の15分間で最も遅い5台がタイム順に16~20位となり落とされる。
次の15分間の遅い5台が同様に11~15位としてふるい落とされ、
最後の20分間でトップ10グリッドを決める。
(最後の20分のみ決勝分の燃料搭載が必要。それまでは空タンでも可。)
このままの内容で採用されるかどうかは分からないが、確かに良くは考えてある。
しかし、個人的には最後は決勝用の燃料搭載が必要なため、
相変わらず60分予選のように最速マシンが分かる状況にはならないのが不満である。
(1ラップ予選のトリガーとなった、下位チームのテレビへの露出度の問題解決案もグレーである。)
昨今の予選ではポールポジションが必ずしも最速マシン&ドライバーではないという状況であるが、本来の意味を見つめ直し、是非最後まで空タンでの予選アタックを見せて欲しい。
そんなことはしないとは思うが、その気になれば(ほぼ空タンにすれば)ミハエルだって、セナの記録をあっという間に抜き去れるのだから。