今シーズン、開幕戦に組み込まれていながら、
政情不安が理由で開催が見送られたバーレーンGP。
先日、FIA世界モータースポーツ評議会が、
インドGPの開催予定日程であった10/30を
延期後の日程とする決定を行った喜びもつかの間、
一転して、バーレーンの主催者団体は開催断念の発表を行いました。
これは、FOTAがFIAに対して送った書簡から端を発したようです。
そこで主張されているのは、主に、バーレーンが組み込まれたことで
12/11に延期される事となったインドGPに対しての問題が
取り上げられている様子。
一つは、ロジスティクス。
すでに予約済みのフライトやホテルのキャンセルに加え、
新たに12月に同様の予約をするには時期的に遅すぎるというもの。
二つは、スポンサー対応。
初のインドGP開催に沸く同地では、
多くのスポンサーイベントが予定されているそうです。
その組み替え対応が困難というもの。
最後は、単純に日程遅延の問題。
働き詰めのスタッフに、
チームはさらに2週間も奉仕を求められないというものです。
しかし、実際は、非常事態宣言解除後も残り続ける
バーレーンの治安への不安に対して、
リスクが高すぎると考えていることも明らかでしょう。
レースが開催されないこと自体は残念ですが、
安全が確実と判断されてからの開催でも遅すぎはしないはず。
その意味で、今回の判断は適切だったと考えます。
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