コース上でのオーバーテイクが増加し、
レースの楽しさが増したとも言われる今シーズン。
それは、コース上での追い越しを容易にするDRS導入が効果的だった
というよりは、ピレリタイヤの特性に依るところが大きいでしょう。
ピレリの特徴といえば、
ハード側とソフト側のスペック間のラップタイム差が大きいことと、
デグラデーションが激しいことでしょう。
特に、極端に摩耗が早い特性は、レースの終盤まで展開が読めず、
スペクタクルが増したと捉える向きもあるようです。
しかし、チーム側は、コース上に散らばるマーブルはもとより、
いつドロップオフが訪れるか分からないタイヤとの格闘に
相当なストレスを感じている様子。
だから、という訳でもないのでしょうが、
ピレリはデグラデーションを低減したスペック、スーパーハードを
スペインで投入することを決定しました。
このタイヤ、セパンとイスタンブールで金曜日に試験投入されましたが、
チームは、あまり本格的に使用する機会もなかったとも言われてます。
とはいえ、ピット回数が多すぎる今のF1に改善をもたらすのであれば、
積極投入もありかと思う訳です。
まぁ、見てみますか。
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