開幕戦を7位と8位のダブル入賞でフィニッシュしながら、
リアウイングの規定違反で失格裁定となってしまったザウバー。
違反したその内容とは、『リアウイングのアッパーエレメントの曲率半径が
100mm以下であってはならない』というもの。
(そんなレギュレーションがあったんですね!)
どうやら、5mmから3mm程、規定より短かったようですね。
原因は製造ばらつきによる誤差のようです。
チームは、規定より短かったことを認めつつも、
そこから得られる利益はないとして、
FIAに失格裁定に対する異議を申し立てるようです。
両ドライバーとも素晴らしい走りを魅せていたので、失格は残念ですが、
レギュレーションに謳われている事項に反しているのであれば、
失格はやむなしと言えるでしょう。
もし、これが許されるのなら、
ヒスパニアの107%オーバーも許されてもいいでしょうし。
ザウバーには、過失により失ったポイントを取り返すことよりも、
小林可夢偉が予選で魅せた速さと、
セルジオ・ペレスが世界を驚かせた1ストップ作戦を可能とした
タイヤに優しいマシン特性を灼熱のセパンで活かす方法を
しっかり検討して欲しいですね。
これらをうまく突き詰めれば、
上位勢とも十分戦える手応えをメルボルンで掴んだはずです。
次は、ケチのつかない形で結果を残して欲しいです!
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