2011年開幕戦、オーストラリアGPが終わりました!
圧倒的な速さでポール・ポジションを獲得したレッドブルの
セバスチャン・ベッテルがレースでも危なげなくそのままフィニッシュして
ポール・トゥ・ウィンを飾りましたね。
そして、小林可夢偉は予選でのQ3進出を足掛かりに、
安定した走りで順位を一つ上げ、8位入賞を勝ち取りました!
今回の走りはもちろんですが、今シーズンを通して期待を抱かせる
そのパフォーマンスは日本に元気を運んだことでしょう!
是非とも、今シーズン結果を残して、
上位チームへの移籍を勝ち取ってもらいたいところです。
ところで、今回最も感銘を受けたのは”P”を持つ2人の走りです。
一人は、初の表彰台を獲得したヴィタリー・ペトロフ。
そして、もう一人は、可夢偉のチームメイト、セルジオ・ペレスです。
ペトロフは昨シーズン、さんざんパフォーマンス批判を浴び、
オフシーズンにはシート獲得すら危ぶまれたドライバーです。
しかし今回、負傷のロバート・クビサの代役ニック・ハイドフェルドが
予選Q1で姿を消したのを尻目に自身は6位で予選を終え、
レースではチャンピオン経験者フェルナンド・アロンソ、ジェンソン・バトン、
地元の英雄マーク・ウェバーを退け、周囲の評価を覆す堂々の走り。
一方のペレスは、ザウバーに
金銭的な安定をもたらしたペイ・ドライバーとしての評価が先行。
昨年のGP2での2位の実績はあまり評価されていませんでした。
しかし、F1ドライバーの誰もが実行しなかった
ピレリタイヤでの1ストップ作戦を見事に敢行し、
チームメイトの可夢偉すら凌ぐ堂々の7位をデビューレースで獲得!
二人とも周囲からの過小評価を
自身のパフォーマンスで黙らす結果となりました!
本当に見事な走りでした!
と、書いていたら、何とザウバーの2台が
リアウイングの規定違反で失格の判定とのこと!
チームは控訴するようですので結果を見守りたいですが、
仮に、マシンが規定違反でも、彼らの走りは本物だったと信じています!
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