こんにちは。
今年の最終戦、アブダビGPではチャンピオン候補の筆頭
フェルナンド・アロンソがまさかの伏兵ヴィタリー・ペトロフを
オーバーテイクできなかったため、タイトルを逃してしまいました。
Fダクト効率向上により、ストレートラインスピードに勝るルノーに対し、
アロンソのフェラーリはストレートエンドで離されてしまっており、
相手が失敗しない限り抜くことはできない状況。
そして、今季最高の走りとも言われたペトロフは安定したレース運びで
アロンソにつけいる隙を与えなかったという訳です。
このような状況に対し、
またまたオーバーテイク熱望論が沸き起こってきました。
FIA会長のジャン・トッドは、
アブダビではオーバーテイクが不可能だったと断言し、
パトリック・ヘッドやロリ-・バーンらとの技術的なミーティングを行ったと
ESPNF1では伝えています。
現在のマシンもオーバーテイク増加を狙い
レギュレーションを変更したものの、
マルチ・ディフューザーの採用の結果、
後続車への乱気流は避けられず、
望む結果が得られていない状況です。
しかし、このような議論は何度も浮上したり、沈静化したりしています。
抜きにくい鈴鹿で
オーバーテイクを繰り返した小林可夢偉の例もありますし、
抜ける、抜けないはその時の状況も関わってくる話だと思います。
また、抜けないことが即レースをつまらなくしている
とは考えられないのではないかと個人的には思います。
この手の話を聞く度に、あまり過剰に反応しなくていいのでは?
と考えてしまいます。
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