おはようございます。
今年のドライバーズチャンピオンシップは、
最終戦まで4人が争う白熱した展開でした。
その最終戦を最も有利な立場で迎えていたのは、
2位のマーク・ウェバーに8ポイント差を付けていた
フェラーリのフェルナンド・アロンソ。
予選では、15ポイント差のランキング3位に位置する
セバスチャン・ベッテルがポールを奪取したとはいえ、
ウェバーが5位に沈み、自身が3位に入る結果となりました。
これにより、客観的にはアロンソの3度目のワールド・チャンピオンが
かなり近づいたと考えられました。
なぜなら、ウェバーの前にいれば、4位以上で王座獲得だったためです。
しかし、現実はそう簡単ではありませんでしたね。
タイヤのデグラデーションを意識したウェバーが早々にピットに入ると、
これに、やや遅れて反応したアロンソもタイヤ交換を実施。
この結果、セーフティカー中にタイヤ交換を済ませていた、
ニコ・ロズベルグ、ヴィタリー・ペトロフらに先行を許してしまい、
結局、そのままフィニッシュせざるを得ませんでした。
フェラーリの地元、厳しいことで有名なイタリアのメディアでは
こうしてタイトルを失ったのはチームの失策であると
強く非難が飛び交っているようです。
今回の判断を下したチームの重要人物を入れ替えろ
との言葉も出ているようです。
勝つことを義務づけられているチームとはいえ、
今年に関しては、夏頃失いかけたチャンピオンシップを
ここまで引き戻せたこと自体を評価されてしかるべきな気がします。
レッドブルの動きに過剰反応したとの意見もありますが、
結果論と言えなくもないので、個人的には、
今年は彼らのシーズンではなかったのではないかと考えています。
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