先日、バーニー・エクレストンが新たなアイデアを披露していました。
個人的な印象としては、メダル方式のチャンピオンシップ同様、
ちょっと奇抜なアイデアに感じました。
そのアイデアとは、1レースに付き各ドライバーが5回ずつ、
コース上ではなく、シケインショートカットなど、コース外の走行で
前車をオーバーテイクできるようにするというものです。
目的は、速いマシンが遅いマシンに引っ掛かることを防ぎ、
レースをより盛り上げるということだそうです。
確かに、狙いは分かりますが、5回と数が限られているとはいえ、
コース外で抜くというのは、あまりにも、何でもありなのでは・・・
と思ってしまいました。
そもそも自動車レースは、
テール・トゥ・ノーズのなどの見応えのあるバトルの末、
前車をオーバーテイクする所に魅力を感じるという人も多いと思います。
(自分もそうです。)
それを、あっさり、コース外で抜くというのはどうも・・・
と、感情的に思っていたら、
論理的にバックアップしてくれる人が現れました。
ディフェンディング・チャンピオンのジェンソン・バトンです。
曰く、今のF1マシンは、
コックピット周りのサポートの都合で、横の視界が悪く、
突然、コース外から入ってこられれば見えない場合もあるため、
危険であるという事です。
結局、このアイデアは却下されたのですが、
本当に採用されなくて良かったとホッとしてたりする今日この頃です。
今日もご愛読頂きありがとうございます。