今シーズンのイギリスGPはいつもにも増して多くの観客を集めました。
シルバーストーンでの当面最後のイギリスGPだったからです。
というのも、ドニントンパークが来年から
今後17年間にも及ぶ長期のF1開催契約を締結したことで、
伝統のシルバーストーンでの開催はしばらくお預けとなるからです。
しかし、その新たな開催地であるドニントンパークですが、
契約締結後の世界同時不況の影響もあり、
資金調達に苦労しており、再三延期されたその裏付け証明期限も
最終的には守られることなく、
開催権も剥奪されることになりそうとのこと。
では、多くの人が望んでいるシルバーストーンに
イギリスGPが帰ってくるのかというと、事はそう簡単に運ばないようです。
同サーキットのオーナーである、
ブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ(BRDC)と
F1商業権を保有するバーニー・エクレストンとの間で開催料に関して、
合意に至るのが難しそうであるというのがその理由です。
F1-Live.comが伝えるところによれば、
その乖離額は200万ポンド(約3億円)になるそうです。
開催準備の時間を考えれば、
あまり交渉に時間をかけている場合でもありません。
そんな中、エクレストンからは
イギリスGPは無くともいいとの強硬な発言も飛び出しており、
まだまだ、今後の展開が読めない状況です。
自分としては、シルバーストーンというコースが好きなので、
何とか残って欲しいところです。
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