2009年F1第9戦ドイツGP決勝が行われました。
予選では、天気に翻弄されつつも、
2列目までにレッドブルとブラウンGPの2強4台が揃うという
竜虎相打つ状況を作り出しました。
そして、注目された決勝ですが、予選までの天候と異なり、
路面温度が25度前後まで上がり、
また、雨の心配もほとんど無い中で行われました。
さて、2強対決ですが、明暗を分ける結果となりましたね。
3ストップを選択したブラウンGP勢。
ジェンソン・バトンは、KERS搭載勢にスタートで敗れ、
ペースダウンを強いられる結果となり、優勝争いから脱落。
結果、5位が精一杯。
第1スティントでトップに立ったルーベンス・バリチェロも、
ピット戦略のミスもあり、最終的には6位フィニッシュという結果です。
一方、2ストップのレッドブル勢は再び圧倒的なパフォーマンスでした。
ポールからのスタートとなったマーク・ウェバーは、
スタート直後にバリチェロにマシンを寄せ、ぶつけてしまったことで、
ドライブスルーペナルティを受けましたが、
そんな事はお構いなしに、60周を走りきり、
見事に初優勝をポール・トゥ・ウィンで飾りました!
最初に”けち”はつきましたが、
それ以外は、本当にパーフェクトと言える走りでした!
もう一人、RB5を駆るセバスチャン・ベッテルは、
こちらもスタートでKERS搭載勢に先行を許してしまい、
優勝戦線から脱落。
しかし、その後、自身の戦略を活かして2位に入りました。
これで、レッドブルは2戦連続1-2フィニッシュ達成!
チャンピオン争いは、
バトン68ポイント、ベッテル47ポイント、ウェバー45.5ポイントと
レッドブル勢がバリチェロを上回り、バトンに迫ってきました。
(といっても、バトンとベッテルの差は21ポイントもありますが・・・)
陰りの見え始めたブラウンGPと勢いづくレッドブル。
彼らの真夏の戦いは、
今シーズンの行方を決定づける熱い戦いになりそうです。
今日もご愛読頂きありがとうございます。