前戦のイギリスGPは、そこまで7戦6勝中で、今シーズンを席巻中の
ブラウンGPとジェンソン・バトンの母国グランプリでした。
そのため、イギリスのファンを始め、多くの人たちの注目は、
母国で勝てるかよりも、母国で”どんな”勝ち方をするかに
集まっていた気がします。
ところが、いざふたを開けてみれば、
レッドブルのセバスチャン・ベッテルがブラウンGPとバトンのお株を奪う
圧勝劇を演じるという結末が待っていました。
一部の見方では、シルバーストーンでのレースが
今シーズンのターニングポイントになったとの見解も出ています。
しかし、実は、ブラウンGPは
(結果的に)イギリスでは力を温存していたと言えるようです。
というのも、彼らは、
同地に持ち込んだ新パーツを使わずに週末を終えたらしいのです。
F1-Live.comが伝えるところでは、
タイヤのウォームアップに問題を抱えたチームは、
新パーツの効果の判断が困難となり、結局、投入を見送ったという事です。
そして、ニュルブルクリンクで追加の新パーツとともに
前回見送った分も合わせて投入する予定だと言うことです。
ということで、タイヤ温度の適正化問題が改善され、
新パーツが機能すれば、
再びレッドブル勢を大きく引き離すポテンシャルがあるのかもしれません!
今度は、ベッテルの母国での戦いとなりますが、
やられた圧勝劇をライバルの地元でやり返せるか、
ブラウンGPとバトンへの注目はこの点になりそうですね。
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