長かったFIAとFOTAのバジェットキャップ問題に端を発する争いも
遂に終止符を打たれる時が訪れました!
6/24(水)にFIAが声明と共に2010年のエントリーリストを発表。
その中で、FOTA8チームの無条件エントリーと、
選手権分裂にまで話の及んだ問題の解決が明らかになりました!
とにかく、めでたいっ!
問題解決に至った経緯の詳細は良く分かっていませんが、
明らかになっている情報から察するにFIA(というか、マックス・モズレー)が
大幅に譲歩し、FOTAの完全勝利と言える内容のようです。
F1-Live.comの記事から、自分が読み取った内容を列記すると下記の通り。
・バジェットキャップは廃案。これに代え、FOTA提案のコスト低減策を採用。
(おそらく、段階的なコスト制限。もしくは、使用素材等の制限か?)
・モズレーの今期任期満了でのFIA会長職からの退任。
(次期会長選出馬を示唆していたものの断念!)
・既存チームは、新規チームに技術援助を行う。
(何でしょう?カスタマーシャシーでは無さそうな気はしますが・・・)
・新たなコンコルド協定の締結。
カネ絡みのFOM(バーニー・エクレストン)との交渉は進展ありませんが、
FOTAとしては、満足のいく結果でしょう。
しかし、上記の通り、FOTAの勝利とは書きましたが、F1の分裂回避は
チーム関係者、ドライバー、スポンサー、サーキット、ファン、FIA、FOMなど
関係するすべての人々にとって、大きなメリットを生み出すため、
その意味では、F1に関わる全ての人の勝利と言えるのではないでしょうか。
今日もご愛読頂きありがとうございます。