2009年F1第7戦トルコGP決勝が行われました。
初開催から数えて5回目を迎えるイスタンブールでのレースですが、
過去の4回は全てポール・トゥ・ウィンというジンクスを持つサーキットです。
同じく、キャリア3度目のポール・ポジションを獲得した
セバスチャン・ベッテルは、過去2回ともに優勝を収めており、
こちらもポール・トゥ・ウィンのジンクスを持っています。
そんな中、スタートで、好調ブラウンGPの2台の明暗が分かれました。
偶数列2位からスタートのジェンソン・バトンは、
フォーメーションラップからの停止位置でノーズを思いっきり外側に向け、
ベッテル(とルーベンス・バリチェロも?)を牽制。
危なげなく、2位で1コーナーに突入するスタート。
一方、予選3位のバリチェロは、
ストール気味のスタートで、あっという間に後方へ・・・
さらにバトンは、1周目のベッテルのミスにより、トップへ浮上すると、
そのまま自分よりも燃料が軽いレッドブル勢を置き去りにし、
その後は全く危なげなく独走で優勝を飾りました。
(戦略の違いから、
コース上ではベッテルに迫られてるように見えるシーンもありましたが
事実上は、完全な独走優勝と言えるでしょう!)
これで、4連勝で7戦6勝と無敵モードに磨きが掛かってきた感じです。
レッドブルの2人が表彰台に並びましたが、マーク・ウェバーが2位で
ベッテルが3位とチャンピオンシップを戦う上で、バトンに有利な結果。
最大のライバル、チームメイトのバリチェロも
リタイヤを喫し、ノーポイントとこちらもバトンに有利な展開となりました。
レース後のインタビューで、
「走るたびに顔がにやけてしまうほど素晴らしいクルマ」(F1-Live.com)
と表現していたバトンの余裕のドライビングが
見ている方にも伝わってくる程、
完全にコントロールしていた印象のある圧倒的な勝利を魅せてくれました。
次戦はいよいよイギリスGPです。
バトンは、母国でどんな走りを魅せてくれるのか、
早くもワクワク感でいっぱいです!
今日もご愛読頂きありがとうございます。