2009年F1第5戦スペインGP予選。
全チームが冬の間から走り込み、
最もデータを持っていると言っても過言ではないカタロニアサーキットを
舞台に行われるグランプリの予選結果を見てみましょう。
ヨーロッパの開幕戦とあり、各チーム大幅なアップデートが投入される中、
その勢力図がどのように変化するのかに注目が集まりましたが、
やっぱり速かったのはいつものメンバー!
ポールは今季3度目のジェンソン・バトン、続く2位にセバスチャン・ベッテル、
3位はルーベンス・バリチェロというトップ3となりました。
顔ぶれを見るといつもと変わらないのですが、
今回のバトンはフリー走行中からマシンバランスに苦しみ、
Q2までの走りを見ると、とてもポールを獲れる状態には見えませんでした。
ところが、燃料を積んで、重量が増した分、
タイヤのグリップレベルに変化があったのか、
ラストアタックを見事に決めて、ベッテルを上回りました。
いや~、お見事です!
いつものメンバーと言えば、トヨタが今回
(こちらもフリー走行から)元気がないのが気になります。
予選も6、7番手と厳しい感じ。
アップデートが上手く機能していないのでしょうか?
アップデートと言えば、
今回大幅に変えてきたのがフェラーリとBMWザウバーですね。
フェラーリはフェリペ・マッサが予選で今季最高位の4位に入るなど、
確実なパフォーマンスアップが感じられます!
ただし、キミ・ライコネンがQ1落ち(16位)するという
チームとしては相変わらずな姿を見せていたりもしますが。
(セパンでのマッサと同じ理由でQ1落ち・・・)
一方のBMWザウバーもパフォーマンスアップはあるようですが、
まだ、まだといった感じ。
ロバート・クビサが10位、ニック・ハイドフェルドが13位と
中団レベルが精一杯のようです。
まぁ、それでもバーレーンに比べると大幅アップと言えますね。
最後に、フリー走行で好調を維持していた中嶋一貴ですが、
残念ながらQ2落ちの11位で予選を終えてしまいました。
それでも、比較的得意なコースで、
燃料搭載量を自由にいじれる中では最高位ですから、
レースに期待したいところです。
第2の開幕戦、どんなレースが展開されるのか期待大です!
今日もご愛読頂きありがとうございます。