2009年F1第4戦バーレーンGPの
フリー・プラクティス(FP)1と2が終了しました。
まだまだ金曜日なので、みんないろいろ試しているんだとは思いますが、
FP2の結果から、勝手にいろいろ想像してみようと思います。
FP2でのトップタイムは、フリー走行の王者ニコ・ロズベルグでした。
新しくロズベルグ車にのみ投入したレッドブル風リアウイング
(翼端版がディフューザーと繋がる構造のあれ)の効果もあるのか、
今週末もフリー走行でトップに君臨しました。
中嶋一貴とのタイム差は0.5秒強なので、一貴車には無い
新パーツの効果を考えれば、一貴も悪くはない走りをしてそうです。
2位はフェルナンド・アロンソだったのですが、
チームメイトのネルソン・ピケJr.が約1秒落ちの15位とかなり深刻。
ピケJr.は飛び出すシーンも多数見られたため、
生き残りを賭けて正念場にさしかかってきた感があります。
チームとして深刻なのは、フェラーリとBMWザウバーでしょうか。
フェラーリは16位と18位、BMWザウバーは17位と20位。
ともに、2台揃ってタイムが出ていないのが大いに気になります。
予選でこの位置に留まるとは思いませんが、
逆に、上位進出もイメージできないパフォーマンスです。
今回も、彼らの予選での目標はQ3進出になりそうな気配です。
対称的に好調なのが、前戦で1-2を果たしたレッドブル勢。
4位と5位に付けた彼らは、2台のタイム差も100分の1秒程度と、
両ドライバーがきっちりマシンの性能を引き出している感じ。
彼らの最大のライバル、ブラウンGP勢は多めの燃料搭載なのでしょう。
6位と9位という順位には、手の内を見せていない感が漂っています。
ここサクヒール(フジテレビの呼称に合わせます)では、
今年のこれまでと同様の流れになると予想されますが、
今日のFP3を見れば、もっとハッキリしてきそうですね。
今日もご愛読頂きありがとうございます。