2009年F1第3戦中国GPが開幕しました。
いや~、
今年はCSで金曜日のフリー走行から見られて本当に楽しいですね!
2回のフリー走行を見ての気づきや感想などを書かせて頂きます。
大荒れの天候だったセパンから1週間のインターバルを置いての上海、
デフューザー問題が合法で決着したこともあり、
上位勢の勢力図は変わっていませんね。
FP1でマクラーレンのルイス・ハミルトンがトップタイムを出したものの
FP2の結果を見れば一目瞭然。
トップ8はジェンソン・バトンを筆頭に、
ブラウンGP、レッドブル、トヨタ、ウィリアムズが占める展開です。
この中で、レッドブルだけは
ダブルデッカー・ディフューザーをまだ採用しておらず、
エイドリアン・ニューウェイが
中国GPを欠席してまで開発中とのことなので
今後のパフォーマンスアップに期待が大ですね。
さて、昨年のトップ2に関しては、明暗が分かれたようです。
チャンピオンナンバーを背負うマクラーレンは、
フロントウイングを始めとした新パーツ投入の効果が現れたのか、
上記の通りFP1でハミルトンがトップタイムを出すなど
セパン程のひどい状況ではなさそうです。
とはいえ、FP2でのヘイキ・コバライネン9位、ハミルトン13位は
予選Q3進出を賭けて戦うのが現実的なラインだと言えそうです。
一方の、フェラーリはもっと深刻です。
前戦でキミ・ライコネンのマシンに発生したKERSトラブルの影響で、
今回は2台揃って同システムの搭載を見送りました。
F60でKERSを搭載せずに走るのは
今回が初めてかもしれないそうです。
で、ここもいくつか新パーツを投入したものの、
パフォーマンスは明らかに低下しています。
少なくとも、F60にとって、KERSは戦闘力向上の味方のようですね。
FP2でフェリペ・マッサが12位、
ライコネンが14位とマクラーレンと同レベルになっています。
共に中団に埋もれているところが、ちょっと悲しいのですが・・・
ということで、
上海でもブラウンGP&バトンを中心に進んでいきそうな気配です。
今日もご愛読頂きありがとうございます。