舞台は死神武器職人専門学校、通称「死武専」。

死武専は、「職人」と「武器」を育成することを目的としており「職人」と「武器」でペアとなって活動していく。

その最終目標は悪人の魂99個と魔女の魂1個を「武器」が"食べる"事によって、死神様の武器「デスサイズ」を作り出すことである。

キャッチコピーは「健全なる魂は 健全なる精神と 健全なる肉体に宿る」。

「職人」と「武器」
「職人」と「武器」で1つのペアとなる(ただし「職人」1人で、複数の「武器」を同時に扱うこともある)。

「職人」とはペアを組んだ武器に人間の魂99個と、魔女の魂1個を食べさせて、デスサイズを作ろうとする者、あるいは完成したデスサイズを扱う者である。

悪人の(アニメでは「鬼神の卵と化した」)魂を奪う為、職人は武器を使いこなす能力を求められる。扱う武器に応じて、「〇〇職人」と呼ばれる。
「武器」は当初、とある人物により、人間を加工して作り上げられた者であったが、時代が下るにつれて家系の中で世襲化し今や種族とされている。また、武器によって魔〇〇と呼ばれる。
「武器」は職人の魂の波長を増幅し、波長のコントロールをサポートする役割を持っており、実質戦闘に参加するのは「職人」である。
「職人」と「武器」は「魂の共鳴」(職人が武器に魂の波長を送りそれを武器が増幅して職人に返す動作を繰り返す)をすることによって大技を繰り出すことが出来る。

その大技がどんなものかは武器によって変わる。
「武器」は自分の形態の武器に変化し、「職人」をサポートする。

また「武器」は体の一部を武器化することも可能で、それを利用して単体で戦える「武器」も存在する。

なお、壺や角灯など「武器」の変化した姿は、必ずしも一般的な武器の形をとるとは限らない。
熟練した「職人」には魂の種類や位置を感知したり、魂そのものを見ることが出来る、または出来るようになる者もいる。

これを魂感知能力という。
例え友人同士だとしても、「武器」と「職人」としての魂の波長が合わなければペアを組むことが出来ない(重くて持つことが出来ない、触れるだけで火傷するなど)。
「魔女」
魔女の女王「魔婆様」を頂点とする魔法を扱う者たちのこと。

その名の通り、現在のところ女性しか確認されていない。

また、確認されている魔女はデザインのモチーフとして様々な動物があしらわれていることが多い。

さらに、一部の魔女はモチーフとした動物に変身する魔法を使用することもできる。

死神との抗争は「武器」が誕生する以前、遥か昔から存在していた。

かつて「死神八武衆」の一人・阿修羅により大陸の東地域の魔女達が皆殺しにされたことがある

2017年。

26歳のフリーターとして底辺の生活を送っていた花垣武道は、中学時代の彼女だった橘日向が弟の直人とともに犯罪集団東京卍會(東卍)の抗争に巻き込まれ死亡したニュースを目にする。

翌日、バイト帰りに何者かによって電車のホームへと突き落とされた武道は、轢死を覚悟した瞬間に人生の絶頂期だった12年前の2005年にタイムリープする。

不良仲間と共に渋谷の中学へ乗り込んだはずが、地元の一大暴走族だった当時の東卍に袋叩きにされる過去を追体験した武道は、偶然直人に遭遇。

彼に日向が12年後殺される運命であると伝えた結果、武道は死を回避した直人に命を救われる結果に改変された2017年に帰還する。

武道は直人の奮闘むなしく日向が殺害された事実に加え、自身が直人との握手によって12年前にタイムリープできることを示され、日向を救い最悪の未来を変えるべく、東卍での成り上がりを目指す。

太陽暦佰九拾八年、東京皇国。

この世界は、とある大災害を境に始まった人体発火現象「焔(ほむら)ビト」による脅威に苛まれていた。

突然、自身の体から発火した者は瞬く間に全身が炎に包まれ、自我を失い命が尽きるまで周囲を焼きつくすのである。

この脅威に対応して、一般市民を炎の恐怖から守り、人体発火現象の原因と解決策を究明するために「特殊消防隊」が組織された。

幼い頃からヒーローに憧れを抱く少年・シンラは、12年前に突然の火事によって母親と生まれたばかりの弟を亡くしてしまう。

足から炎を出す事ができる「第三世代」の能力者であったシンラは、自らの体から発した炎が火事を引き起こした出火原因だとされ周囲から迫害を受ける。

しかし、シンラは母親と弟と自分以外の第三者が室内にいたことを目撃しており、その人物が犯人ではないかと考えていた。

訓練校を卒業し「第8特殊消防隊」に配属されたシンラは、母親と弟のような被害者を増やさないため、また母親と弟を殺した犯人を捕まえ自らに被せられた濡れ衣を晴らすために、仲間たちと共に訓練と消防活動に励みながら、焔ビトの秘密を握る組織「伝導者一派」、そして時に他の消防隊との戦いを繰り広げていく。