ES大豆発酵生産物のガン抑制確認
【薬事日報(09.04.15)記事より】
ES大豆発酵生産物のガン抑制確認
エコサンテ・筑波大との共同研究で
食品ベンチャーのエコサンテ物産(東京都江東区・新井行雄社長)は、
独自の乳酸菌調合の環境下で発行させて生成するES大豆発酵生産物に
関して、筑波大学との共同研究を行い、試験管レベルで大腸癌細胞の抑制
を確認した。研究の成果は、大学と共同で食品化学専門誌に総説として公表
された。
研究では、対象細胞を流体中に分散させてその流体を細かく流して個々の
対象細胞を流体中に分散させてその流体を細かくして流して個々の細胞を
工学的に分析する手法である「フローサイトメトリー」を用いて、アポトーシス
(ガン化した細胞を取り除くための細胞死)活性を測定した。結果では、長時間
処理でアポトーシス細胞の著しい増加と細胞分裂抑制を確認した。さらに、ES
大豆発酵生産物が有する独特の発酵臭も大腸ガンの細胞抑制に関与している
可能性も示唆されたという。
今回の研究成果は、08年独立行政法人中小企業基盤整備機構の「中小企業
産学官連携成功128社」に選定された。同社では、ES大豆発酵生産物を含有
した健康食品「エコサンテ液」を発売しており、新井社長は「こうした研究を地道
に重ねることで、商品の信頼性を高めていきたい」と話している。
※薬事日報(09.04.15)より抜粋
ピロリ菌+喫煙 胃がんリスク11倍
ピロリ菌+喫煙 胃がんリスク11倍
丸大グループ 福岡で1000人長期追跡調査
胃の粘膜に細菌ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)がいると、胃がんになる
リスクが高まる。特にたばこを吸っていると、そのリスクが跳ね上がることが、
九州大グループによる福岡県久山町の住民の長期追跡調査でわかった。
ピロリ菌感染がなく、喫煙もしない人に比べると、胃がんリスクは11倍になる
という。(田村建二)
88年に健康状態や生活習慣を調べた40歳以上の男性約1千人のその後を
02年まで追跡した。全体の半数が喫煙者で、77%にピロリ菌がいた。
調査期間中に胃がんになったと確認されたのは68人で、内訳はピロリ菌感染・
喫煙者が411人中37人、ピロリ菌感染・非喫煙者が412人中24人、ピロリ菌非
感染・非喫煙者が126人中1人だった。
塩分摂取量の多少や胃腸の潰瘍にかかった経験の有無、年齢など、胃がん
の発症に関係しそうな要素の影響を除いて、胃がんリスクを計算すると、ピロリ
菌の感染者は非感染者の2.7倍。喫煙者は非喫煙者の1.8倍だった。
さらにピロリ菌感染と喫煙の有無で4つのグループに分けて検討すると、最も
リスクが低い「ピロリ菌非感染で、たばこも吸わない」人と比べ、非感染の
喫煙者は6.9倍。感染と喫煙が重なると11.4倍だった=グラフ。ピロリ菌で胃が
痛むのに加え、たばこの発がん物質にさらされる影響が大きいらしい。
日本では40代以上の男性の7割、女性の6割ほどがピロリ菌に感染していると
いわれ、年間約10万人が新たに胃がんと診断されている。除菌が有効とみら
れているが、公的な医療保険が使えるのは胃潰瘍などの患者に限られている。
研究の中心になった清原裕教授は「除菌は胃がん予防の大きな手段だが、
ピロリ菌だけが胃がんを起こすわけではない。除菌をする人にはまず禁煙が
必要だ」といっている。
※朝日新聞(09.04.06)より抜粋
ES大豆発酵生産物に抗癌作用 エコサンテ物産
【薬事日報(06.10.18)記事より】
筑波大学と共同研究
エコサンテ物産(社長新井行雄氏)が研究開発を進めているES大豆発酵
生産物に、大腸癌細胞株Caco-2に対する殖抑制効果があることが同社と
筑波大学との共同研究で明らかになった。
ES大豆発酵生産物は、乳酸菌の長期にわたる発酵作用を大豆に応用した
もので、現在までにピロリ菌、O-157, MRSA, サルモネラ菌等の食中毒菌、
カビに対する殺菌力が明らかにされており、中小企業基盤整備機構の新事
業開拓助成金交付事業(研究開発分野)及び東京都の創造法事業の認定
を受けている。
同社では一昨年からES大豆発酵生産物の新たな昨日性追及のため、筑波
大学と共同研究を開始していた。その第2次共同研究では、大腸癌細胞株
を用いたin vitro試験が行なわれた結果、増殖を抑制することが認められた。
同社では研究成果がまとまり次第その内容を公表し、年内中にも筑波大学
の共同研究者らと食品化学系専門誌に研究論文を発表する予定である。
※薬事日報(06.10.18)より抜粋
ES大豆発酵生産物の抗癌作用機序を解明
【薬事日報(06.12.20)記事より】
ES大豆発酵生産物の抗癌作用機序を解明
エコサンテ物産 筑波大学と共同研究
エコサンテ物産が研究開発を進めているES大豆発酵生産物は、細胞周期の
G2/M期調節経路に作用して、細胞増殖を抑制していることが、ヒト大腸癌細胞
株Caro-2を用いた筑波大学研究グループとの共同研究で明らかになった。
ES大豆発酵生産物は、乳酸菌の長期に渡る発酵作用を大豆に応用したもの。
同社では抗菌作用などの機能性のほか、筑波大学大学院生命環境研究科
(礒田博子助教授)と共同で、増殖抑制効果が認められた大腸癌細胞株を
用いて、作用メカニズムの解析を行なってきた。その結果、細胞後期のG2/M
期の調節経路に働いていることが認められた。
今後は、癌細胞のアポトーシス誘導の際に働く蛋白質分解酵素カスパーゼの
活性化を測定し、アポトーシス誘導について検討すると共に、動物実験での
増殖抑制効果の確認や、ES大豆発酵生産物の有効成分を同定・単離する
ことで、増殖抑制成分を特定していく予定。
研究成果は新潟市主催の「食と花の世界フォーラムにいがたプレ2006」など
で既に発表されているが、明年1月の「ベンチャーフェアJAPAN2007」(国際
フォーラム)、2月の「中小企業総合展2007 in Kansai」(インテックス大阪)でも
発表を予定している。
※薬事日報(06.12.20)より抜粋
ES大豆発酵生産物とは!
(ES大豆発酵生産物の食品機能性研究・公的評価)
1)東 京 都 :中小企業創造活動促進法(創造法) 認定事業
ES大豆発酵生産物とは
大豆の持つ豊富な栄養をもとに、乳酸菌が長期にわたり繰り広げる
発酵作用を応用して生まれた、
国産大豆が主原料の発酵生産物です。
全工程で およそ3年の期間を要します。
※データ提供:エコサンテ物産
大豆由来で正常細胞に影響の少ない細胞周期G2/M期チェックポイント
で阻害する食品素材はないと思われる。新規物質発見の可能性も秘めて
いる。
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● ES大豆発酵生産物の特徴
大腸癌細胞に直接的に作用し、かつ、正常細胞に影響の少ない細胞
周期G2/M期チェックポイントで選択的阻害をする。今回の試験により
あらためて、アポトーシス誘導作用と細胞周期抑制のあることが明確
に実証された。
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【 この結果から考えられること 】
アポトーシス誘導のある食品素材と抗酸化力のある食品素材、又は
免疫力向上のある食品素材との連携が効果的と思われる。
例えば、大豆発酵生産物を利用した食品と上記素材をうまく活用する
方法。具体的には、まずES大豆発酵生産物を利用した食品で対象と
なる大腸癌細胞をアポトーシスに追い込み、情勢が有利になった段階
で抗酸化力のある食品素材、又は免疫力向上のある食品素材を加える
というやり方が有利な利用方法と言える。
■ ES大豆発酵生産物の機能性
ES大豆発酵生産物の大腸癌細胞増殖抑制効果とその作用メカニズム
※データ提供:エコサンテ物産
ES大豆発酵生産物には、大腸癌の細胞増殖抑制効果があります。
また、そのメカニズムは細胞周期のG2/M期抑制であることも見出し
ました。
以上のことから、アポトーシス誘導作用が推測されていたため、
第3次共同研究ではアポトーシス誘導作用試験と同定・単離試験を
実施しました。
尚、第1次~第2次の共同研究結果は(独)中小企業基盤整備機構
より産学官連携成功事例として評価され感謝状を受賞しました。
「ES大豆発酵生産物の大腸癌細胞増殖抑制効果とそのメカニズム」
【 アポトーシス誘導と細胞分裂抑制実証 】
フローサイトメトリーを用いた MultiCaspaseAs-say。長い時間に
おいて、アポトーシス細胞が著しく増加しました。また細胞分裂も
抑制されています(下図)。以上のことから、ES大豆発酵生産物の
大腸癌抑制効果はアポトーシス細胞誘導や、細胞分裂を抑制する
ことによるものと判断できます。
※データ提供:エコサンテ物産
【 発酵臭にチカラ! 大きな発見 】
同定試験での発酵臭に力のあることが分かってきました。
ES大豆発酵生産物を下図のように文理し、MTT法によるスクリーニング。
結果、ES大豆発酵生産物の大腸癌抑制(細胞周期抑制)に
hexanoic acid(ヘキサン酸・発酵臭)が最も関与している疑いのある
ことが分かってきました。その他としてゲニスティンも関与。
▼同定・単離試験より ES大豆発酵生成物(ESD)の分離スキーム
※ES大豆発酵生産物の分離スキーム
※データ提供:エコサンテ物産
【 ピロリ菌、O157、MARS、食中毒菌、カビ等の抗酸化力実証 】
※(財)日本食品分析センター試験、その他は(社)東京食品衛生協会 東京食品研究所試験
※データ提供:エコサンテ物産ES大豆発酵生産物の抗菌力試験を実施
胃潰瘍、胃癌の原因として、現在ではよく耳にするピロリ菌(ヘリコ
バクターピロリ菌)に対して、強い殺菌力のあることが分かりました。
また、1,000倍希釈液でも力のあることを実証しました。その他O157
(東邦大学医学部薬理学教室試験)※カンピトバクターに対して強い
殺菌力のあることが分かりました。またアアオカビ、クロカビ、コウジ
カビに対しても実証。
※(財)日本食品分析センター試験、その他は(社)東京食品衛生
協会、東京食品研究所試験
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※データ提供:エコサンテ物産
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