アスボヤに乗り換え、2016年4月11日に無事進水したものの、いろいろ艤装している時に船底に結構傷があるのを見つけてました。
今まで乗ってきたボートエースと違って、アスボヤはFRP艇です。
今まで乗ってきたボートエースと違って、アスボヤはFRP艇です。

まあまあ奇麗に見えますが、ゲルコートが割れてはがれているみたいな感じなので、補修することにしました。

↑3枚目は既にヤスリ掛けしてます。
まず傷のあるところの周囲をサンダー掛けして表面を荒らします。ある程度凹凸も取る感じです。

↑手作業はしんどそうだったので、文明の利器に頼りました (;・∀・)
次に

アセトンで削ったところを脱脂・清掃します。
手も脱脂されるので、ゴム手袋必須です。
で、ヤフオクでゲットした黒ゲルコート(インパラフィン トップコートともいいます)に、硬化剤 1%を加えてよく混ぜ、ハケ塗りします。
と書くと、実に簡単なんですが、ここに至るまでが大変でした:(;゙゚'ω゚'):
まず、黒のゲルコートはその辺のホムセンには置いてません。硬化剤はあるんですけどね。
で、困ったときのヤフオクでゲットしたんですが、よく調べずに買ったので、インパラフィンとノンパラフィンがあるのを、ノンパラフィンはそのまま上塗り可能 という文を鵜呑みにして買っちゃいました。
荷物が来て、取説を読むと、ノンパラフィンは、FRPを成形型で作る時に使うもので、型で空気を遮断することで固まる、とあり、空気に触れたままだと表面はいつまでもべた付くそうな・・・
ダメじゃん (;´Д`)
ノンパラフィンに、パラフィン液を5%ほど加えると、インパラフィンとなる、とも書いてましたが、これまたパラフィン液がこの辺には無い。
塗料店にも行ってみたけど、業者向けの4リットル缶しか無い:(;゙゚'ω゚'):
買ったとしてもその後はまず使わないのでムダになる。 ということで、
仕方なくインパラフィンのゲルコート(トップコート)を再ゲット。
と、いろいろ勉強になりました(;・∀・)
んで、ゲルコートに対し、硬化剤を 1% というところで、1%はどう計れば良いのか???
補修箇所は、そんなに広範囲じゃないから少しでいいんだけど、逆に 1%が計りにくい。
ボートやカヤックを修理する方のブログでは、ジュースの空き缶をひっくり返して、その底のへこんだ所にゲルコートを入れ、硬化剤を1滴たらして混ぜる、と書かれてましたが、きちんと量を測ったわけではなく、1滴がどういう量かこれまたわからない (;・∀・)
結局、ゲルコート50ccに対して0.5ccだと1%になるので、目盛り付きのスポイトが0.5cc計れることを発見!
何とか取り説通りに混合できました(´∀`)
混合してすぐにハケでよく混ぜてヌリヌリ。

ゲルコート自体は結構粘度があるので、たくさん塗布しなければ垂れるところまで行きません。
少ないと刷毛目が残りますが、これは仕方ありません。
ゲルコート割れがあったところは全部塗ったんですが、まだ塗料が残っていたので、表面だけの接触痕があったところも急遽脱脂して塗りこみました。

一応塗装完了。
よく見ると塗りムラだらけですが、トレーラブルなので普段は船をひっくり返すことは無く、また黒なのでそんなに目立たないということもあって、このまま硬化させただけでokかな。 適当 (;・∀・)
養生に8時間以上、とあったので、翌日まで放置です。
今回はFRP表面だけの補修だったのでゲルコートだけでしたが、深い傷だとガラスマット等の積層が必要になります。
やらなくても良い様に大事に使いたいですね(^ω^)
やらなくても良い様に大事に使いたいですね(^ω^)