ずいぶん間が空いてしまいましたが、
うつ病になりかかった時や死が心をよぎった時になぜ周りに助けがもとめられないのか・・・思うままに、その②です。
私の場合は、、、ですが、もともと人に悩みというか自分の事を打ち明けるのが苦手でした。
変なプライドもあって、、決して強い人間ではないのに、いや弱いという自覚があったからこそ、人に自分の弱みを見せる事を人一倍、恥だと感じていたように思います。
それに、そもそも人に話をすることによって問題解決になるという認識もありませんでした。
自分の悩み、苦しみは自分、一人の自分しか持ちえないものであり、人に話したところで理解されるわけはないし、それで解決するなんてことはあり得ない、、、
という感じで、端的に言うと人に話すことによるメンタル面での効果等を知らなかったというか理解しようとしなかったというか・・・。
う~ん・・・・当時、すでにカウンセリングなどの相談支援の技術をそれなりに学んでいたはずなんだけど
こういった思いを抱いてしまうということは、そもそも、そういった類の手段をそんなに信じてはいなかった・・・・
ということなのでしょうかね・・・(-_-;)
当時の心を閉ざしていた自分に対しては、他者に心の内を話すことの大切さを理解してもらいたいと思いつつも、説得力ある言葉がなかなか浮かばず、自身の力不足感が否めません。💦
・・・と話がまとまりませんが、とにかく、死が心をよぎってしまった時には一人で抱えないで、、、と強く思います。